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カテゴリ:音楽
【送料無料】 Rolling Stones ローリングストーンズ / ROLLING STONES IN MONO (15CD)(国内盤限定7インチ紙ジャケット仕様) 【SHM-CD】 THE ROLLING STONES IN MONO 2016年12月2日に11年ぶりのストーンズの新譜が出る。 【送料無料】 Rolling Stones ローリングストーンズ / Blue & Lonesome 【SHM-CD】 ブルース演奏で、新スタジオの感覚をつかむ演奏がそのまま完成品として売り出される。 スタジオライブでもある。 また、9月30日には、デッカ時代のMONO録音をゲイトウェイマスタリングされたCDが発売された。 THE ROLLING STONES IN MONOのマスタリングは、その手腕を高く評価されているグラミー受賞エンジニア、ボブ・ラドウィッグによってゲイトウェイ・マスタリングで行われた。ラドウィッグはDSD(Direct Stream Digital)マスタリングを採用。オリジナル・アナログ・マスターをDSDに変換し(サンプリング・レート=2,822,400Hz)、マスタリングを行った http://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2016/08/11_release/#XX0FTBFUEfZi5RVc.99 で詳細を読む NHKウィークエンドサンシャインでピータバラカンさんがストーンズモノ特集を行っていた。 また、11月30日には、FM亀田で、亀田誠司さんが、ブルース曲をストーンズが演奏するとストーンズの曲になることを指摘されていた。 また、一発取りのライブ感を重視し、1stアルバムと同じブルース演奏で、ストーンズ自身が原点回帰を狙っているともおっしゃる。オーバーダブをしてないこともストーンズなりの時代への音楽製作への反逆と見てらっしゃる。 アドリブやその場の化学反応こそが音楽の命である。 演奏者から見たアルバムの分析視点をもらう。 11月30日には、ストーンズのドキュメンタリー・フィルム『ストーンズ オレ!オレ!オレ! ア・トリップ・アクロス・ラテンアメリカ』が上映された。 http://wardrecords.com/TRSoleoleole/ そんなストーンズムーブメントが起きている中で、輸入版「THE ROLLING STONES IN MONO」をアマゾンで買った。 ネット上でいろいろ検索すると、mono録音の良さについて記述のある秀逸な記事がある。 モノ・ミックスを聴くことで覆されたストーンズに関する3つの常識 http://s.ameblo.jp/tsunagitradeconsulting/entry-12075127920.html http://www.webvanda.com/2016/10/rolling-stonesthe-rolling-stones-in.html?m=1 いったいどんな、フレッシュなストーンズモノサウンドに出会えるか楽しみである。 今週は群馬出張、来週は新潟出張である。 関越自動車道で、ストーンズの60年代サウンドをしっかり堪能できそうである。 音楽をレコードやCD購入でオーディオで聴くことから、音楽配信などのデータをイヤホンで聴く変化がある。そういった中で、高速走行する車の大音量でストーンズモノの持つ力強いブルース、ロックのビートを体感できることが楽しみである。 レンタカーカーステレオのラウドネス設定を切り替えて、ベストな音を探りたい。ビルワイマンとチャーリーワッツのリズムを耳ではなく、体で体感したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.02 08:56:35
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