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カテゴリ:新潟
苗場プリンスホテル
苗場プリンスホテルの6号館に宿泊した。 部屋は、リバーサイドの「遊ROOM ウォール」となり、ゲレンデとは反対側に位置するが、 クライミングボードと黒板やハンモックやお部屋同士をつなぐアーチ式の入口など、秘密基地感覚の作りとなっている。 うちの子供たちは大喜びである。 今回、旅行会社で手配し、昼食500円引き券や、夕食券、朝食券などがついていた。 55周年によるサービスなのか、例年も何かしらのサービスがあるのか不明である。 館内の食事が1,000円近くするものが全て500円安くなり、夕食も5,000円するものがクーポン利用扱いとなる。 室料だけで館内のレストランを利用するより、食事クーポン付の予約をした方が全体の出費を抑えられる。 到着した当日は、ゲレンデも雪がまばらな山肌なので、動いているリフトも、4号館の前辺りになる。 6号館から、4号館前までのホテル内の横移動の距離が長くて面倒くさい。 ただ、6号館「遊ROOM ウォール」の持つ楽しい魅力は、そのゲレンデまでの移動距離を忘れさせてくれる。 家族連れを基本としているため宿泊客の交流スペースらしきものはない。 かろうじて、ホテルフロントの前にテーブルと椅子があるが、団らんとして集う場所にはなっていない。 せっかく世界からのお客さまが沢山いるので、ソファやベンチシートなどの交流スペースを設けて、欧米や中華圏の方々との会話を楽しみたくなる。 夜中に、目が覚めたので、夜のホテル内を散歩した。窓の外は大雪になっている。 ホテル内を散歩出来るくらい施設は横長である。 フロント前に設けられたスペースで、女子2人が何かの作業をしていたが、見たところ勉強に見える。大学生が論文提出があるけどスキーにも来て夜に作業中の空気があるので近寄って声は掛けなかった。 その辺りに交流ラウンジなど設けてみると苗場プリンスホテルでの国際交流が活性化しそうである。 帰る時、海くんは、黒板に感謝のメッセージを書いていた。 殺先生のキャラクターに「ありがトルティーヤ」と言わせている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 04:28:13
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