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カテゴリ:体
効果的な運動方法
トレーニング環境は手に入れた。 次は、それらを見える可して、自分の体を変えていくことだ。 そのためのツールを探し始めている。 心拍数について 2016年12月の1ヶ月間、有酸素運動を続けていた。 ジムに入会した当日に、120くらいの心拍数を20分以上続けると脂肪が燃焼し始める、といった説明を守ってその通りに続けていた。 そして、1か月後に体重計に乗ると、1キログラム増えた状態だった。 運動しているからと、気にせず食べていたことも影響している。 そこで、修正しようとして以下の手順を踏んだ。 1.スマホで検索する。 2.本屋でいい本を見つける。 その結果、正しい指標を手に入れたいと思った。 1.スマホで検索する。 スマホで検索すると、「ダイエットブックBIZ」というサイトが上位にヒットする。 そこで書かれている計算式は、220-自分の年齢×40~65%というものだった。 他のサイトもそういった内容である。 ダイエットブックBIZのいくつかの記事を精読して思うのは、大切なことは、有料ページにあるのかもしれない、といった期待感と、ネットで閲覧できるページに重要なポイントは書かれていない。 あくまで、こういった説がありますといった表記にとどまる。 そこで、本屋でいろいろ、有酸素運動についての本を探してみる。 2.本屋でいい本を見つける。 スポーツ関連の本を探そうと、小岩の有燐堂と住吉書房、お茶の水の三省堂を見る。 結果、それらを見て思ったのが、売れ筋や、最新刊の本は、有燐堂や住吉書房にもあり、その他、今まで出版されて流通している本が三省堂に沢山あるといった様相であった。 (比べるのは、大きな本屋で、すぐ欲しい新しい本は、地元で買える、という事実に気がつく。) いろいろ探して、カルボーネン法(Karvonen Formula)という算出があることがわかった。 目標心拍数=運動強度×(最大心拍数-安静時心拍数)+安静時心拍数 最大心拍数を220-実年齢として上記の計算式を当てはめる。 すると、目標心拍数は、常に220-実年齢といった固定したものではなくなり、トレーニングによって強化された心拍数の変化に合わせて、変動する目標値が設定できる。 世界一やせる走り方 [ 中野ジェームズ・修一 ] この本の中で、中野ジェームズ 修一氏は、運動強度を60~80%に設定している。そこを脂肪燃焼のターゲットゾーンとしている。 自分の状況に合わせると、以下の計算となる。 [(220-53-82)×60~80%]+82=133~150 といった心拍数が目標心拍数ゾーンとなる。 これが、運動を続けることによって、安静時心拍数が変化すれば、それに合わせて目標心拍数も変動していく。 今後は、140を目標心拍数に設定して頑張ってみようと思う。 自宅でできるライザップ 食事編 [ ライザップ ] 自宅でできるライザップ 食事編を見ると、糖質制限した食事法の説明がしっかりされている。 運動しているから、たくさん食べるのは、御法度のようだ。 食事の回数も3食、もしくはそれ以上に回数を増やしたほうがいいとある。もちろん、摂取量の全体を見ながら小分けに摂取するのがいいとある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.06 03:40:54
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