アウト・ドアめし
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高橋銀針
外で食べるご飯はおいしい。
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友人の結婚式に参加して、山手通りを歩いていたら、ハナマサの前で、百大先生に会った。 花見をするから、来い、と誘われる。 教会で、片付けを手伝って出てきたところで、この偶然である。 何かに導かれているのだろうか？ 今古茶籍で、三清茶会が始まる。 東京都渋谷区富ヶ谷2-21-11 西建ビル 1F http://www.kokonchaseki.com/top.html 今年の明前に獲れた新昌龍井に、煮出した梅の花、松の実、佛手柑を加える。 力強い新昌龍井に、華やぐ梅の香りが加わる。 テーブルには、焼肉とビールと日本酒、ワインが並んで、そこで、三清茶会である。 相変わらずの駒場倉庫のカオス感が満載である。 「三清茶会は清朝、龍井新茶が到着すると新茶を試すために定例に開くお茶会です。 このお茶会の規模はかなり大形なお茶会で、重要な大臣たちが皆参加します。 （重華宮集廷臣及び内廷翰林（清朝の官名、文官）など三清茶聯句復得詩二首を参照） 雪の中に咲く梅の花、松の実、佛手柑を玉泉山の水で沸騰させたお湯で龍井茶を入れます。」 日本でこっそり飲まれる正真正銘2016年初摘み『新昌龍井』 https://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201603100000/ 清明節の三清茶 今古茶籍 銀針茶知深処 https://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201004050000/ 駒場東大の桜は、白とピンクの2種類がある。 グランドのはピンクである。 サークル勧誘の看板が乱立している。
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