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カテゴリ:東京
月とテキーラ 夜中に目が覚めて、カーテンをくくったら、月が見えた。 何だか、月を見ながら酒が飲みたくなった。 アガバレス ゴールド 750ml 冷蔵庫の何かの日本産の酸っぱい柑橘果実をカットして、それを皮ごとかじりながらテキーラを飲む。 開けた窓から冷気が入り込む。 気温は低い。 ダウンを着て、布団に下半身を埋めながら、都会のビルと屋根が続く景色の中で、季節が移り変わるのを酒を飲みながら体感していく。 清明節に入った。 地球暦の説明を読むとなるほどなと思う。 1年を1日に例えると、この時期は早朝になるそうだ。 春の気と夏の気が入れ替わる変化が始まりそれに対して心や体の準備が大切となる。 重ねるテキーラが美味しい。なので、朝、5時に起きられず、ジムには行けなかった。 テキーラはとろける甘さを感じる。夏祭りのラムネや、綿あめのような感覚がある。暑い中の砂糖が溶ける瞬間の冷たい想い出が、ふっと柑橘香とテキーラの酔いの合間に立ち上る。 月夜にはなおさらである。 地球暦 【TIMES】2017/04/04 23:17 清明(せいめい)Pure Brightness 地心黄経15度、日心黄経195度 地球暦が二十四節気のひとつ「清明」をお知らせします。 Everywhere is filled with fresh and pure air. 春分から15度経過した、晩春のはじまりの地点。清く明るいと書く「清明」は、昼が徐々に長くなり、北半球もいよいよ夏へ向かって上半期がはじまるときです。 春も後半となり、これから土用入りにかけて“春の気”と“夏の気”が徐々に入れ替わっていく季節の変わり目を迎えます。一年を一日でたとえると早朝にあたる今の時期は、今年一年を見据え、新たな出発を潤滑にするための工夫をしていきましょう。新年度、新学期がはじまって間もないこの時節は、新しい環境に慣れていくための変化のプロセスを体感するとき。物事をなじませ、清々しく一年を循環させていく工夫をしましょう。 ◎太陽の光が赤道上から、徐々に北半球へ 地球に四季をもたらしているのは、地球の地軸が23度ほど傾いているから。めぐる1年で、太陽の光の当たり方が変わるためです。春分に赤道の真上からまっすぐ地球に当たった光は、これから少しずつ北半球側に増えて、6月下旬の夏至のころには、北回帰線(きたかいきせん)と呼ばれる北緯23度(石垣島・ハワイ付近)の真上から当たるようになります。 清明のころから、日中の太陽の高さ(南中高度)や、昼の時間が長さの変化がみえてきます。また日照量の増える北半球では、森林地帯の光合成がさかんになり、地球全体の酸素濃度も満ちて、“清らかで明るい”春の息吹を感じられるようになります。 太陽系時空間地図 地球暦 http://www.heliostera.com テキーラと月がどうして合うのかと気になり検索したらウィックの注に書いてある。 アガベ・テキラナ・ウェベル・バリエダ・アスルは、茶畑に似たような状態で丘陵地に栽培され、雨季の初めである6月[4]に植えられて6 - 8年後[5]に収穫される。 [4]^ 「生育が良くなる」と言い伝えられる満月の日が選ばれる。 テキーラは月と関係する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.12 17:46:02
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