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カテゴリ:多文化共生
キリン ラガー 350ml×6本 夜中に、キリンビールが飲みたくなって、近所のコンビニに行ったら、ネパール人がいた。 キリンビールと赤ワインを買いながら、彼に質問してみた。 「ネパールの正月はいつ?」 確か、この4月中旬が彼らの新年である。 「昨日です。」 との回答が来た。 「明けましておめでとうございます。」 そう彼に挨拶した。 彼はグルカ族で、地震で被害を受けた場所に住んでいる。 ビクラム暦では、2017年4月14日(金)が新年の元旦となる。 二十四節気とネパールのビクラム暦も地球暦で考えると天体の動きで節気と節季が代わることが分かる。 何よりも、地球の季節は、太陽と月と惑星の動きで変わる。 私たち人間もその影響下にある。 とりあえず、明けましておめでとうございます。 実は、この夜は、彼にとって不思議な夜だったらしい。私が来る前に、ネパール語を話す日本人が来たらしい。 そして、更に、ネパール暦での新年の挨拶がされて不思議に包まれたそうだ。 以下、地球暦に関する記事より 宇宙に浮かぶ地球を意識したい。そんな生活スタイルを始めよう。 いま、自分はどこにいるんだろう?宇宙のリズムを暮らしにつなげる時空間地図「地球暦」 http://greenz.jp/2014/06/05/chikyureki/ 地球の軌道には、日本の旧暦「二十四節気」を記載。季節ごとの節目にも意識を向けることができます。 地球暦を考案したのは、実家の農業を継ぎながら「半農半暦」な暮らしを実践する杉山開知さん。2004年から本格的に暦を作り始め、古代の暦から天文との関係を学ぶなかで、2007年に「地球暦」を完成させました。 杉山さんは地球暦をつくった理由について、こう話します。 杉山さん 普通に使われている暦は時代や場所が変わると、一瞬にしてまったく表現も意味も違ってくるものです。それは暦が自然に生えている草や花とは違い、人間によって作られた人工的、意図的なものだから。 でも、「今日」という日、「今」という時間はどこにいても違わない。同じです。時間は全ての生き物に平等に流れているからこそ、地球上で暮らす全ての生き物が使うことのできる暦として、地球暦をつくりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.16 23:07:41
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