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カテゴリ:飲み物日記
丸山珈琲リゾナーレ店
北杜市小淵沢町129-1 リゾナーレ小淵沢 ピーマン通り中央広場前 リゾナーレ八ヶ岳で友人と待ち合わせた。 行くのは、丸山珈琲である。 エル・ソコロペアリングセット Unveiling Series アンベーリングシリーズ リゾナーレ店 https://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201605040000/ ちょうど昨年のGWも丸山珈琲リゾナーレ店である。 店長小野正人さんも元気に働いている。 この日は、グラチョを注文した。フレンチプレスで抽出される。 スタッフにレシピをうかがうと、豆は20グラムで、沸騰したてのお湯を400CC注ぎ4分以内に抽出するそうだ。 出来上がりを一口飲んで、笑みがこぼた。 グラチョのフルーツ感と複雑な花などの個性がよく出ている。メニューを見るとアイスグラチョのペアリング食べ合わせ企画があった。 ただ、あえて次の話を書き込む。 パッセージコーヒー佐々木修一さんのエアロプレスを飲んで、エアロプレスが濁らないクリーンな液体になることを教えられた。 なので、このフレンチプレス抽出の濁り感を何とか消せないだろうか。 http://www.maruyamacoffee.com/blog/knowledge/p1756/ この日は、鈴木 樹 Miki Suzukiさんがいた。 彼女はJRC 2016で優勝している。 http://www.maruyamacoffee.com/blog/p28042/ エスプレッソ、カプチーノ飲み比べセットを頼む。 チャンピオンの味を楽しめる。 鈴木さん自ら席までお持ちいだいたゲイシャエスプレッソは、フォームを割った香りが柔らかい。 使うゲイシャの品種は聞くのを忘れた。 ただ、非常にやさしく、口の余韻が心地いい。 エスプレッソの注意点を伺うと、使用する豆のコンディションと量だそうだ。 見ていたがダンピングもそんなに押してない。フワッと押さえる。 カプチーノは、非常にメレンゲ感のあるミルクフォームだった。 リゾナーレ店はマルゾッコ・リニアである。 鈴木 樹さん曰く、ノズルからのお湯の出方も非常に安定したマシンだそうだ。 そのフォーミングの音を聞いていたが、ノズルが開きすぎかなと感じたが、結果として、春の陽気のようなふんわりとモヤモヤしたような味わいのカプチーノとなっている。自分なら、たぶん、もっとフォームを細かな粒にしてしまいそう。 他の友人達はこんな美味しいカプチーノは始めて飲んだと感想を口にしていた。 香りに敏感な女子は、花の香りがするともコメントしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.09 03:44:32
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