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カテゴリ:東京
GINZA SIX ギンザシックス
草間彌生 新作インスタレーション「南瓜」 施設中央の大きな吹き抜け空間では、森美術館の監修のもと草間彌生の新作インスタレーション「南瓜」を期間限定で公開中。 夜のGINZA SIXの屋上は、緑が溢れ、水の流れる音が伝わる。 都会のオアシスである。 茂みやベンチに座るカップルは、キスをしたり、近づいている者同士が発散させる強烈な親密磁場が発生している。 23時前の14階の屋上は、植物の発散する夜の呼吸が気持ちいい。 ガラス張りの回廊からは、銀座の建築物と眠らない都市のネオンが美しく360度見渡せる。 6番目の感覚が立ち上がり、周りから何かのメッセージを受け取ろうと動き出す。 場所が産み出す気持ち良さが増し加えられていく。 こんな場所には、愛する人と来たい。 妻には、子供の面倒があるとか、なんだかんだ言われそう。 ちょっと提案した時の反応が読めない。 東京タワーの赤が、東京の夜空を赤く染め上げる。 ガラスに映る木々とタワーが重なり新しい東京の風景となる。 6階の蔦谷書店も何か別次元に突入している。 代官山蔦谷書店の展開をベースに更に新しい価値が加えられている。 銀座 蔦屋書店 EVENT SPACE Opening Program「Sensible Garden 感覚の庭」 このたびのOpening Programでは、「Sensible Garden 感覚の庭」と題し、GINZA SIX内「LOUNGE SIX」のインテリアデザインを手がけられている杉本博司氏、銀座 蔦屋書店内に作品を展示する名和晃平氏、そしてオープニングパーティのディレクションに関わる蜷川実花氏ら、GINZA SIXにゆかりのある3人が銀座 蔦屋書店 EVENT SPACEに作品を展示いたします。 「アートのある暮らし」 銀座 蔦屋書店は、本を結節点としてアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。 「BIG BOOK」コーナー 50種の大型本・BIG BOOKが集うのは日本でここだけ。 椎名林檎さんとトータス松本さんの「目抜き通り」が頭を廻る。 「誰も知らないわたしがなんなのか、当てにならない肩書きも名字も」 林檎センスがキラリと光る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.13 11:28:18
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