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2017.05.16
カテゴリ：東京
集中工事の中央道の渋滞を抜けて、高尾山駅から、五日市へ抜ける県道61号線、美山通りは、緑のトンネルだった。
 新緑の物凄いエネルギーが発散されている緑の木々の中を窓全開で車を飛ばすと、渋滞のモヤモヤが緑で掻き飛ぶ。  五日市の秋川沿いで昼食を取る。 車の中で食べるオニギリは格別だ。 ここは、東京である。 五日市で気になったのが、下校の高校生の身長が低く小柄な子が多い。 地域の平均身長のデータがないだろうか。 この山間に住む血の濃さのようなものがあるのかもしれない。  セブンイレブンでも秋川渓谷物語という地域の特産品を展開している。（武蔵五日市駅前店） あきる野商工会が認証する地域ブランドである「秋川渓谷物語」 http://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000007046.html この動きは、各地域でどんどん加速していく。 ｢本協定では、地産地消並びに市内産の農林水産物等の開発及び販売や、災害時の支援等、9分野において相互の連携を強化｣とある。地産地消に留まらず災害、高齢者対応、子供への食育等も含む。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.05.17 08:19:10
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