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2017.06.18
カテゴリ：飲み物日記
 金曜日のカフェバルミュゼットは、人の出入りが多い。 ペルー カハマルカを飲む。 口にした瞬間、いいコーヒーだと感じた。 性格は複雑で、フルーツ酸があり、チョコのコクがある。すごくしっかりしたコーヒーだ。 金曜日は、20周年の記念イベントを仕掛ける方々や、未来のバリスタの卵たちがコーヒー研修に来る。 店も通常は、20時閉店だが、この日は、22時まで開いている。 熱い動きを感じる。 川口さんもコペンハーゲンのロースタリーから微妙な火加減で、劇的に味が変わる境地を手にされた感動を口にされる。 また、デジタルでは、表現できない豆の湿度やコンディションによる抽出方法の変更など、重要なポイントに言及される。 そんな会話が飛び足すコーヒーラバーの集まる素敵な空間が現れていた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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