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カテゴリ:山梨
BACCHUS KOFU GUESTHOUSE http://bacchus-kofu.net/ 出張先をゲストハウスにしている。 そこで出会う人から新たな繋がりが広がることをどこかで期待している。 初日のバッカスは、宿泊客が自分一人だった。 なので、バーカウンターの金澤さんと色々話した。 金澤さんは日本料理も経験されている板前で音楽好きだった。 ギタレレでサチモスを弾いて、ナルバリッチや、韓国のヒョゴ、方大同などを紹介した。 今は、スマホのiTunesですぐに、フルアルバムが聴ける時代だ。 オーナーは、大学卒業後、山梨のネジ会社に就職して、タイに駐在していた。 ビジネスとして、ゲストハウスを運営しておられる。 誰にも出来る仕組みを作ろうとされている。 甲府にビジネスホテルとは違う、ゲストハウスという機能を持つ宿泊施設を作ることが目的だそうだ。 バッカスは、山登りの前日宿泊としての利用者が多い。 夜は、9時に寝て、朝は4時に出発するような利用である。 本当は沢山来てほしい甲府経済を活性化させる深夜の甲府横丁を巡り歩くような方々ではない。 ホットサンドの朝食は、500円で食べられる。 台湾人宿泊客が残していった青茶がかなり上等な茶である。蘭の香りの立ち上る春茶である。 夜のバッカスのカウンターも面白い。 イケ面の金澤さんの厨房での振舞いも魅力の1つだと思うが綺麗な女性客が飲みに来たりしている。 2日目に同じ部屋になった大学院生は、甲府の横丁を論文テーマにしていた。 闇市由来ではない甲府の横丁には、オリンピックを準備する日本の盛り上がりが関係していた。 1964年に広がる日本の文明開化である。 Nulbarich(ナルバリッチ)/Who We Are (初回限定盤) [CD+DVD] 2017/5/24発売 NZS-738 2日目のバッカスのバーカウンターには、ナルバリッチがヘビーローテーションされていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.23 11:01:15
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