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カテゴリ:山梨
開発通り またこうし!きおつけてかえれし!
朝の甲府を散歩した。 魅力的な横丁や通りが沢山ある。 いかがわしい場所もある。 ゲストハウスで、地元の方と交流したので、話も聞きながら歩いて甲府の町が見えてくる。 エル西銀座(町に飾られる銅像が気になる。) 銀座仲町春桜会 手前 裏春日通り(歓楽エリア) 奥 弁天通り 甲府グルメ横丁(新しいスポット) 甲府グルメ横丁の掟 二、あなたが、ビビビッときた見知らぬ『だれか』に勇気を出して声をかけてみよう。 たき通り(ネコがいる。) オリンピック通り オリンピック通りの中のギリ舎 広瀬大通り 食堂 田中屋 甲府の横丁は、戦後の闇市由来ではない。 1964年オリンピック開催に際して、駅前の屋台群を現在の一画に移動させた。 甲府の印象を良くするためでもある。 甲府は、1945年7月6日に空襲(甲府空襲)を受けて、それまでの建物群が破壊されてしまった。 街の中心の甲府駅から南の相生交差点まで伸びる平和通りは、戦後の復興整備による。 横丁のテナントが入る地主が儲けたのが、1964年のオリンピックである。 そのオリンピック開催から続くスナックが『草笛』である。カウンターに立つ今でも着物を着こなすママは、75歳だそうだ。 横丁の甲府遺産でもある。 2020年のオリンピックまで、店が続くか分からない。 甲州弁を繰り出す甲府の生きているヒューマンライブラリーに会えるのも今しかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.22 05:05:42
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