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カテゴリ:山梨
Kitchen & Bar CANVAS
バッカスゲストハウスのスタッフに教えたもらった駐車場は、セブンイレブンの近くにある。 夜8時から、朝の8時までは200円で駐車出来る。 車を停めて、セブンイレブンで買い物をしようとしたところ、Kitchen & Bar CANVAS というお店があった。 自転車の2階になる。 表の看板が、バッカスゲストハウスの内装の地図とタッチが似ている。 気になったが入らなかったけど、何か引かれる魅力がある。 後で、ゲストハウススタッフから、山梨大学生がやっているお店と聞いて翌日の夜、行くことにした。 甲府では、グルメ横丁や色々な横丁に多くの若者が集まる。 そちらは、若いけど騒がしい連中が多く、Kitchen & Bar CANVASは、若いけど国立大学生なので、雰囲気は落ち着いている。 店に入り、カウンターに座る前に、店内を見て回った。スタッフの梶原慎太郎さんが店の準備の様子など色々教えてくれた。 富士山ビールを頼む。 カウンターの大学生が食べていたおでんのようなものが美味しそうなので、同じものを頼んだ。 豚肉の赤ワイン煮込みになる。 2杯目は、南アルプスで採れたミントを使ったモヒートを頼む。 ミントの香りが爽やかである。 モヒートを作る様子を見ていたが、氷にラム酒、自家製シロップ、ミントを入れてステアしていた。 豚肉の赤ワイン煮込みもそうだけど、メニュー1つ1つにきちんとしたオペレーションが出来ている。 料理の仕上がりの見栄えも考えているようだ。 他にも、バーニャカウダや野菜の鶏肉巻きなど創作料理がある。 どれも考えられて美味しそうである。 ここは料理も楽しめる。 22時くらいにお客さんが帰り、スタッフと仲がいい大学生だけになったので、そこから、ギターを弾いて、カラオケ大会になった。 スキマスイッチの全力少年やスピッツのロビンソンなど、お互いが知っている曲を擦り合わせながら、スマホでコードを出しながら演奏した。 歌自慢の学生達だったので、ギターと歌で、気持ちいいグルーヴが発生した。 声量もあり、音程もしっかりしている歌が得意な山大生だから気持ちよさが生まれた。 次の山梨出張の拠点が決まった。 また、スタッフにも、次の来るときの連絡がほしいと言われた。 それまでに、お互いのレパートリーを増やすことも話した。私は、アイネクライネを練習しないといけない。 また、遅い時間にヒッチハイク同好会のメンバーも集まり出した。タイランドに行く計画があるらしい。 タイ情報なら、バッカスゲストハウスのオーナーが詳しい。駐在していた。 夜、23時40分くらいまで遊んでいた。 甲府の夜は熱かった。 昼間も35度で暑かったけど、夜は、別の熱さがあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.29 10:42:08
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