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カテゴリ:千葉
館山元気食堂 千葉県館山市北条1834−1 館山に向かう。 朝の出発が早く、仕事前にジムへ行く時間はなかった。 朝食は、弁当箱にご飯を詰めて、ゆかりふりかけと梅干しを入れる。 車の行程に余裕が出たので、海ほたるコンビニで、カップ味噌汁を買って、テラスで海を見ながらの朝食をとる。 デッキから見渡せる東京湾には、東京駅周辺の高層ビル群や、スカイツリー、幕張新都心、千葉の工業地帯の比較的高い建造物が見てとれる。 海ほたるから、何時もと異なる視点で東京から千葉にかけてを再確認する。 海ほたるでは、かいけつゾロリの30周年記念展示がされていた。 昼は、館山元気食堂で、特大さんが焼きを頼む。 出てきたインパクトは、薄かったが、味はしっかりしている。 鰺やマグロなどの魚介と味噌としょうがなどが混ぜ合わされたなめろうがこんがり焼かれている。 お時間掛かります、と言われたので、その場で仕込まれた新鮮ななめろうが焼き上げられている。 ご飯が進む味である。 館山食堂は、混んでいて、家族連れも2組いた。その他、会社員や作業員などで、店内はほぼ満席だった。 隣のテーブル家族のお母さんは、ハイボールをお代わりしていた。小学生の息子とは、野球フォームのアドバイスをしている。 頼む料理は、いか納豆やかま焼きなど完全に昼の飲み会である。頼んだおかずに、子供用にご飯と味噌汁を注文している。館山には、こういったファンキーさが漂う。 海に揉まれ、東京とは違うたくましく育つ力強さを感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.04 11:14:38
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