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カテゴリ:新潟
奥阿賀グロッサリー combirie 最初、コンビリーは、のんびりしたコンビニだと思った。グロッサリーで、土産物屋と思ったが、中に入るとパン屋だった。 阿賀町津川の雁木通りにある。 柳沼陽介さんと沙織さんは、阿賀町地域おこし協力隊の隊員として、東京からこの町に移住して、パン屋を開く。 地元の食材、栗、発酵バター、山菜、水、小麦を使用してパンが焼かれる。しかも、沙織さんはパテェシェである。パン職人が知らない技術が武器となる。 阿賀町津川は、湧き水があり、発酵しやすい気候で、昼夜の寒暖の差は栗や胡桃を甘くする。(パンの仕込みは、三川の水がいいそうだ。) 阿賀町地域おこし協力隊の任期は3年である。来年が勝負の年となる。 ワラビのキッシュやこしあぶらのラスクなど、山菜とパンを繋げる。食べるとパンのブドウがパテェシェ処理されている。夏は津川Refeli(れふぇり)の糀や山菜が使用されたジェラートも売られらる。 凄い山村パン文化が生まれそうな予感。ちなみに、こんびりは、阿賀町の方言でおやつのこと。 #新潟県#新潟#津川#阿賀野川#西蒲原郡#阿賀町#琴平清水#雁木#麒麟山#水#阿賀町地域おこし協力隊#combirie#奥阿賀#パン#新潟のおいしいパン#山菜#鬼胡桃#柳沼陽介#柳沼沙織#移住#定住 麒麟山 紅葉 純米大吟醸 三年熟成酒 1800ml(麒麟山酒造 新潟県 阿賀町) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.31 05:35:04
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