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カテゴリ:東京
カカオストア カカオストアで、カカオティ(真ん中)とかカカオジュース(左)を飲む。 カカオティは、カカオ豆の外皮をお茶にして飲む。 カカオジュースは、カカオ豆を包む綿をジュースにしたものだ。 お店の人に質問したら丁寧に答えて頂いた。 少し大きめのカカオの実の中に綿状のクッションに包まれて種がある。イメージとしては、ゴーヤである。ゴーヤの綿をジュースにしているようなものである。種がいわゆるチョコの基になる。 そしてそのカカオは、樹木の幹から枝のどこにでも花が咲き、結実する。なんとなく不気味で有る。異常な生命力でもある。 そのカカオの実の中の種を包む綿は通常は捨ててしまう。現地で冷凍保存しないと腐ってしまう。それを保存、管理、輸送出来る農園の綿がカカオジュースとなる。 それぞれ飲むとカフェインとは異なる高揚感がくる。 カカオの魅力を実の色々な部分から味わえる。店では、産地ごとの種が試食出来る。品種、現地の気候風土が種の個性を生みだす。 #東京都#渋谷区#代々木公園#代々木八幡#奥渋#coffee#カカオストア#チョコレート#CACAOSTORE#テオブロマ#Theobroma#BeantoBar#カカオ#cacao テオブロマのトリュフ ショコラティエのショコラ 土屋公二チョコレートの世界 /土屋公二【著】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.04 05:19:05
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