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2018.11.11
カテゴリ：東京
 三菱地所が、丸の内の再開発を始めたのが、1998年からで、まず、丸ビル、新丸ビルが建て替えられた。それが、「第一ステージ」となる。 それに続く「第二ステージ」として、丸の内パークビルディングが建てられた。地下1階から、4階までが商業ゾーンの丸の内ブリックスクエアとなる。 解体された丸ノ内八重洲ビルのファサードが保存、活用されている。 丸の内がオフィス機能だけではなく、物を買ったり、食べたりすることをもっと楽しめる場所に変わり始めた。 上海で、ラズロヒューデック（Laszlo Hudec）の建築巡りをしたことがある。 それと同じ感覚で近代日本の足跡を巡る旅が、丸の内で出来そうなことに気がついた。  上海歴史ガイドマップ増補改訂版 [ 木之内誠 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.12.24 14:41:59
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