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2018.11.22
カテゴリ：新潟
 cafe ガシマシネマ 佐渡に映画館ができた。 ガシマシネマという。  場所は相川京町通りになる。 昭和10年代建造の木造平屋、佐渡金山鉱山長の家屋が映画館として蘇った。 その日は、「ゴッホ 最後の手紙」だった。ゴッホの描いた油絵に登場する人物達がリアルに動き出す。 ゴッホが自殺をするその日の真相が暴かれていく。  この場所が新聞に取り上げられたらしく、畳の部屋、20席は満席となる。 佐渡で、ゴッホである。 世阿弥の血脈が残る佐渡で不思議な鑑賞体験をしてしまった。 世界遺産登録を目指す佐渡金山の伝統建築家屋で映画が上映される。佐渡では、美しい自然がある。そんな場所で人が作り出す美しさ（映画）にふれると、感情が自然と映画の両面から揺さぶられ、佐渡ならではの感動が生まれる。映画がきっかけで鑑賞者が佐渡という舞台の中に入り込んでしまう。 福島県出身の堀田弥生さんは、大学卒業後から約10年、東京のミニシアター「ポレポレ東中野」に勤務した。友人との何気ない会話から、cafe ガシマシネマは生まれた。 #新潟#佐渡市#佐渡島#佐渡ヶ島#niigata#sado#島#island#ガシマシネマ#シネマ#映画#映画館#相川京町通り#佐渡金山#堀田弥生#ゴッホ最後の手紙 #ゴッホ#世界で一番ゴッホを描いた男#フジコヘミングウェイ#日活#cafeガシマシネマ#モリのいる場所#樹木希林#山崎努#パルコ#配給#洞口依子#新潟日報#ＢＳ世界のドキュメンタリー  ファン・ゴッホの手紙 新装版 [ 二見史郎 ]  ゴッホの手紙 絵と魂の日記 [ H．アンナ・スー ]  ゴッホの手紙（上）改版 ベルナール宛 （岩波文庫） [ ヴィンセント・ファン・ゴッホ ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.12.24 20:21:35
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