|
カテゴリ:飲み物日記
新年日曜日は、フグレンのコーヒーで始まった。ケニアをカリタウェーブで淹れてもらう。朝は、まだ、混んでいない。 ドリップのポイントは、蒸らしてから、全体にお湯をかけて、そのあと、ショットは固定される。1点を狙ってほそぼそと1投で決める。 豆の雑味を出さない淹れ方となる。 複雑なケニアが温度帯によって、フルーツ、ハーブ、野菜などの味を出してくる。このコーヒーの向こうに現地の様子が見えてくる。 フグレントウキョウは、1/7〜1/9まで改装工事に入る。 Region: #Nyeri Country: #Kenya Altitude: 1,800 masl Picked: 2017- 2018 Cooperative: Barichu Farmers Cooperative Society (FCS) Farmers : 600 smallholders Washing Station : #Gatomboya Factory Varietals: SL28 &34 Production process: Fully washed 収穫されたコーヒーチェリーは精製に入る前に、未熟豆や熟しすぎた豆を人の手によって取り除かれます。 チェリーはAグレードディスクパルパーを使用し、果肉を取り除きます。 同時に密度によって3つのグレードに分けられます。 グレード1と2は分類され、別々に発酵工程(ミューシレージ除去)に向かいます。果肉を除去したコーヒーチェリーはパーチメントと呼ばれます。#パーチメント は16から24時間かけて、日陰で発酵工程にかかります。その後パーチメントはウォッシングチャネルの中で再度、密度によりグレード分けされながら綺麗に洗われます。 その後パーチメントはGatomboya川から引かれた綺麗な水に、16から18時間浸けられます。(#ソーキング) ソーキング後、ヘシアンメッシュのマットの上で約1日間乾燥させます。 次の日、#アフリカンベッド と呼ばれる伝統的な乾燥台の上に移されます。 アフリカンベッドは通常ジュート布またはワイヤーメッシュでできたネットが張られています。乾燥される期間は、天候により、12日から20日間行われます。 Drying: 最大21日間アフリカンベッドで天日乾燥されます。昼と夜の間、コーヒー豆はプラスチックのシートで覆われます。 Soil: 主に#ニティソル。ニティソルは高地や火山斜面地に分布しています。火山岩から生成され、他の熱帯土壌より科学的、及び物理的性質に優れています。 #Fuglen #コーヒー#goodcoffee #おいしいコーヒー#coffeebelt #singleorigin #渋谷区#代々木八幡#奥渋#FuglenTokyo#小島賢治#浅草#ホッピー#フグレン#フグレン浅草#FUGLENasakusa#asakusa#coffee#ナインアワーズ#ブルータス#BRUTUS#おいしいコーヒーの教科書 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.21 03:49:43
コメント(0) | コメントを書く
[飲み物日記] カテゴリの最新記事
|