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2019.01.10
カテゴリ：いろいろ
 ラダーコーヒー rudder coffee ラダーコーヒーでcoeメキシコ2018を飲む。 華やかなフルーツ酸がくる。繊細なローストが非常に微妙な甘さを出している。 coeで評点86点以上のメキシコ豆である。 粗挽きで20グラムの豆が粕谷さんの6:4メソッドで抽出される。 豆によって挽き目と抽出が間違いなく変えられるようにと、色違いのポスト・イットで機器に印が付けられている。豆の違い毎にきめ細やかな挽き目、抽出対応がなされている。 宮本さんといろいろ話せた。  カウンターに座り視界に入る機器が気になってしょうがない。 あらゆる最新機器が5坪の極小スペースに詰め込まれている。世界チャンピオンの粕谷さんの視界と形成されているコネの高みを感じる。 棚に並ぶ酒にも物語を感じる。 京都の季の実などは、米醸造、和のスパイスを使うジンである。ここではエスプレッソジントニックのベースに使われる。コーヒーとお酒のペアリングもなされている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.02.24 08:33:14
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