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カテゴリ:飲み物日記
さかもとこーひー
千葉のおゆみ野にさかもとこーひーはある。 最初の出会いは、船橋コーヒーフェスティバルで、ブラウンサウンドコーヒーのくるみさんが淹れていたコーヒーだ。「おや?!これ、何かが違う。」といった感覚がある。 それ以来、さかもとこーひーが気になって、やっとさかもとこーひーに来れた。 お店にいたのは息子さんだろうか。 交わす会話の中にしっかりとした、いい豆は余計な抽出テクニックはいらない、といった主張を込める。 さかもとこーひーは、細惹き10グラムに、95度のお湯を250cc注ぐ。蒸らし不要で豆のすべてを出し切るとのこと。基本はフレンチプレスでコーヒーオイルも味わう。 父にさかもとこーひーを淹れたら、昔の渋谷でのカウンタースタンドの苦くないコーヒーを思い出した、との感想。 とりあえず、何か違う、と感じさせる味。 焙煎はプロバットを使用する。 半熱風式だが、店にいた坂本さんいわく、そのほうがプロバットの柔らかい熱を豆に加えられるから、とのこと。芯まで柔らかく加熱する。 #千葉#コーヒー#coffee#goodcoffee#千葉カフェ#蘇我#おゆみ野#ブラウンサウンドコーヒー#BROWNSOUNDCOFFEE#船橋コーヒーフェスティバル2018#船橋珈琲フェスティバル2018#funabashicoffeefestival#船橋コーヒーフェスティバル#小川宗利#munecoffeedesign#さかもとコーヒー#坂本孝文#さかもとこーひー 前回、今年の1月あたりの投稿より。 HPの週刊こーひーコラム「プロのつぶやき」から、多くの事を学ぶ。 焙煎(ロースト)は「乾熱調理」 水を介せず直接に加熱する調理 150度C~180度Cの間 良い香り 3つの化学変化 「糖類のカラメル化」 「脂肪の分解によるディープフライフレーバーの生成」 「#アミノカルボニル反応 によってできる#メラノイジン」 約15%含まれる脂分(脂質)の影響 #ディープフライフレーバー(100度C以上の加熱による脂が分解した良い香り) 豊かな香り、 飲んだ時のまろやかさとコクを増す役割、 飲んだ後に味と香りの余韻 脂分の大切さを感じます。 ディープフライフレーバー カラメル化による甘苦味、 メラノイジンの食欲をそそる香り コーヒー特有の魅力的な「こうばしい美味しさ」 焙煎は火力、ダンパー(排気弁)、時間、温度、豆の色艶しわ大きさ、香り、けむり、音などチェック 手挽きミルは「ザッセンハウス」電動ミルは「カリタC-90」をすすめています。 プロペラ式(ムーラン式、ミルサー式)のミルは挽きを一定にしずらいし、熱を持ち微紛がでやすい。 コラムは、980本以上ある。 多くを学べる。 人気店のコーヒー焙煎 Essential Books for Coffe [ 旭屋出版編集部 ] コーヒー その賢い買い方、選び方、焙煎、粉砕、抽出、そしてコ [ ケネス・デーヴィッズ ] 珈琲焙煎の書 [ 小野 善造 ] コーヒー焙煎用語ブック [ 月刊カフェレス編集部 ] 「中川ワニ珈琲」のレシピ 家でたのしむ手焙煎(ハンド・ロースト)コーヒーの基本 [ 中川 ワニ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.21 21:27:36
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