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カテゴリ:飲み物日記
ウニール 三村つつみバリスタ
コロンビア・ラス・マルガリータス農園(Colombia LAS MARGRITAS)、標高2,200メートルのゲイシャ種が使われる。 学ぶのは、21グラムの豆を、39〜42グラム(cc)抽出で、オレンジフレーバーが感じられ、41.5グラム以上で渋味(astringency)が出る。0.5グラム単位で抽出成分が変化する。 また、41グラムでピーチを感じるポイントがある。 今回、エスプレッソは、41グラム、ミルクビバレッジは39グラムで抽出し、狙うフレーバーを変えた。 エスプレッソは、10回かき混ぜることで撹拌させ、さらに温度をより下げる効果により、オレンジをより感じやすくさせている。撹拌回数が液体の温度を下げることにつながり、そこでのフレーバー特性を強調させる結果につながる。 ミルクビバレッジ使用カップは、130ccの広め薄口で、ミルクと一体感を感じる仕掛けを加える。 #TOKYO#国際展示場#JBC#JBC2019#SCAJ#scaj2019#東京ビックサイト#tokyobigsight#coffee#京都#京都カフェ#三村つつみ#バリスタ#おいしいコーヒー#エスプレッソ#ウニール#Unir#ColombiaLASMARGRITAS#Colombia #LASMARGRITAS#コロンビアラスマルガリータス#Japanbaristachampionship2019 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.11 15:16:09
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