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はい、しばらく休むと言った舌の根も乾かぬうちにちょいと失礼しますよ。
あたしゃえらいことに気付いてしまったんだもの! 近頃のグダグダな自分を反省し、 ストロークを満たし続けることを徹底した昨日。 なんと、 過食はもちろん出なかったし 食べることへの恐怖感もゼロ いつもならイラつく子供の要求にも自然と笑顔 夫の機嫌が悪くても引きずられない 体調もどこも問題なし アレルギー症状も出ない 家事が苦にならない 早寝を心がけなくても、9時には眠気トロトロ 悩みが思いつかない ・・・等等 要するに、ネガティブにならない。 むしろ、なろうとしてもなれない。 分かったのです。 世の中のありとあらゆる問題が、 恐らくストローク不足から生まれているのだと。 そして「ネガにはフォーカスしなくていい」ということの意味が 腹の底からしっかり分かりました。 それぞれの問題に対していちいち解決策を講じたり 個別にナントカ療法とかで対応しなくても、 ただストロークを満たせばいいのだと! 人それぞれ、悩みの質や量も異なりますが それは生い立ちやら心の癖が、それぞれに違うから。 でも、それを振り返って分析する必要は恐らくナシ! 恐らくほとんどの人に共通するポジティブストロークとして ・おひさまの光を浴びる ・自然の中で過ごす ・いっぱいハグをする ・自分をいいこいいこする ・笑えることを考える あたりを一応押さえた上で さらに個人個人の好みによるストローク ・歌ったり踊ったり ・絵とか描いたり ・まあ、何でも好きなことを とにかくポジティブにポジティブを積み重ねる、 それだけを考えて生きてればいいのねー! ということが、28歳にしてやっとやっと、 ああほんとにやっと分かったので、 もう忘れないでね自分! これからはもう罠にはまらなくていいから! と強く言っておきたい。 そして現在色々な問題を抱えてるかもしれない、見ず知らずのアナタにも! うーん、最近ずっと一応、頭では「ネガにはフォーカスしなくていいんじゃね?」 ぐらいは何となく思ってたんですけどね。 そうは言ってもネガ、出てきちゃうんだもーん。 出てきたらとりあえずどうにかしたいじゃない?という感じで。 ああ、ネガが出てこないようにするというのは、実は簡単なことだった。 いや、簡単でもないか。 超こまめに自分のストロークを満たし続けるというのは、結構根気がいる。 けど頭は使わなくていい。難しくない。単純。 ただ楽しく努力し続けるだけ。 そして私みたいないわゆるアダルトチルドレン、 たっくさん問題を抱えてて生きるのが大変な人たち、 というやつの仕組みもよく分かりました。 要するに、子供の頃からストローク不足、ストローク飢餓の状態で ずっと育ってきてしまっている。 なのでその不足が、色々な症状として出てきてしまう。 常に辛く苦しく、問題に埋もれて生きてしまう。 そして自分が飢えていることに気付けない。慣れすぎてるから! そこそこ平穏な家庭に育った人が、いつもチャージできているそこそこのストローク量、 というものを、こういう人はそもそも経験したことすらないわけです。 本人、それが当たり前なんだもの。 愛を求めない、だって誰もくれるはずがないから、という基本姿勢が身についてしまっている。 そして愛の代わりに、数々のネガティブストロークで自分を満たし続け、 どんどん不幸のスパイラルにはまっていく。 求めればいいんです、愛を! ただそれだけだったんです! とりあえず、相手がいる人は、イラッと来る前にこまめなハグを! プライドは投げ捨ててください。それ一番いらない。 そんでもって相手がいなかったら、自分にいいこいいこを。 もう、まずはそれだけでいいんだね。 ほんとにそれだけで。 冗談みたいに、全然怒らない人になれます。 愚痴なんかどこからも出てきません。 あっという間です。魔法です。 ああ、昔はわりと穏やかな方だった私が、 子供を産んでから異様にキレやすくなった理由も分かったよ・・・。 単純に自分のことに構う時間が激減して、ストローク不足だったんだね。 (激減というか、ほぼゼロだよね) もともと不足だったのが、一挙にエライことになっただけなんだね。 過食が復活したのも・・・ (いろいろ腑に落ち中) そんでもって、ストロークを満たすことをせずに、たとえば ・禁煙とか ・食事制限とか ・禁欲とか(?) まあ何かしら、自分の楽しみをマイナスするようなことに挑戦すると、 えらいことになるわけですねー。 それは「我慢」になっちゃうから。 人間、基本的に「我慢」はできないものだと、ワタシ思います。 そういう無理には必ず反動が来る。 私は数時間の禁煙に挑戦しただけで死ぬかと思うほどの恐怖に襲われるのに、 世の中には簡単に禁煙完了!できちゃう人もいるのは何故? とかいつも思ってたんだけど、 それって私がいつも生きてく最低限ギリギリのストロークで暮らしてたからなんですね。 そこから何かマイナスしようとしても 「ちょっとー!私を殺す気!?」状態になるわけです。 ああ。 「タバコやめれば?」とか言われると即座に殺意が湧いてくる仕組みはコレだったのね・・・。 飢えてる子に「食べちゃダメ」って言うのと同じだもの。それ。 私がダイエットの挙句に過食症になったのも、こういうことだった。 満たされてない自分から、さらにマイナスしようと頑張ってしまったせい。 やっぱりポジティブなストロークを満タンにした結果、 ネガティブなストロークは自然といらなくなって手放す・・・ という手順でないと大変苦しいわね。 まあ、昨日はそんなわけでポジティブに過ごせたわけですが、 それでもタバコが要らないまでには至らなかったのは やっぱりまだまだ私のストローク量は不足してるってことね。 もっともっと貪欲に求めていこうと思います。 飢えてる自分に慣れすぎてたよ、生まれてこのかた! はい、言うだけ言って気が済んだので、今度こそブログは休もうと思います。 3日ぐらい?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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