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夫は目に見えないものは信じない派で
タマシイがどうのとか、ましてや精神世界なんて 鼻で笑っちゃう感じなのだけど なぜかなぜか 私よりよっぽど、霊感がある。 そんな夫が今朝、起き抜けに 「昨日金縛りに遭った」と言う。 金縛りなら私も昔しょっちゅうあったし あれは単に体が疲れてる時になるもんだよね~ と思ったので、冗談で「誰か乗ってた?」と聞くと 「うん、乗ってた」 ・・・えーっ!? 男だか女だか分からない、細~い人が乗ってきたそうな。 そして首を絞め、夫が腕を動かそうとするとガシッと阻止するんだそうな。 「ひ~!怖くなかったの?」 「いや別に。眠いのにめんどくさいなぁと思って」 「なんか言ってた?」 「言ってなかったけど、なんか憤ってる雰囲気だった」 夫はこういう人なのだ。 目に見えないものを信じないと言うより、 あるかもね、とは思うけど興味ない、という感じ? 怪談なんかを聞いても全然怖がらない。 そのくせ淡々と「見えない人目撃談」を語るのでびっくりする。 前に住んでいた家では、突然「あそこに誰かいる」とか言い出したことも。 誰かいるって、冷静に言われてもねえ。 ちなみに姿は見えず、気配だけだったそうな。 嫌な感じはせず、モモみたいなちっちゃい人の感じだったとか。 しかし、えーと、今回の金縛りの人は憤ってるそうなので 今夜あたり私のところに来ないことを願います。 いやーよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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