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ひー
分かっちゃった これ砂糖だ! NAETで砂糖の治療をさらりと終えて以来 砂糖ものを食べても特に体調を崩さなくなったので 少なくとも激しい急性症状は出なくなったので 油断してちょくちょく砂糖ものを食べておりました。 砂糖類全般の治療はしたものの 細かい項目は終えてないので ほんとはそんなに油断しちゃいけないんだけどね・・・ というか、しっかり治療が済むと 甘いものへの欲求自体が消えるらしい。 で、島へ行ってる間 過食嘔吐はできないので 普通にお腹いっぱい食べて、吐かない ということを続けておりました。 怖かったけどね! 今まで、1年間過食が治っていた時期でさえ 「吐かない前提で何かを食べる」時 私には食べていいものと悪いもの 少なくとも好ましいものと好ましくないもの、があった。 好ましくないもの の筆頭は砂糖だった。 子供の頃から「百害あって一利なし」のイメージが染み付いていた。 とは言っても食べてたけどねー 食べ過ぎない程度に その頃はアレルギー症状もそんなにひどくなかったし 何より自覚がなかったし。 でもやっぱどこか怖かったんだ。 恐怖心を持ったまま食べてた。 あ、そうそう、でね 島にいる間、出される食事をそのまんま食べなきゃいけないでしょ。 出されるものは私の「好ましいかどうか」の基準なんか関係ないわけで 私はいちいちそれが怖かったりするわけで でもそんなこと言ってられないので 「大丈夫!私は何だって食べられる!体調は崩さない!」 と自分に言い聞かせ 何でもありがたくいただき そのうち気が大きくなってきて 毎日かき氷とかアイスなんかも食べていた。 なーんだやっぱり体調崩さないじゃーん 大丈夫大丈夫、なんて思いながら・・・ まあ量も大したことなかったんだけどね 夫と子供と4人で、一つのかき氷を分けるぐらいで。 が、急性症状が出ないだけで じわじわと来てたんだろうなー それが突如爆発したのが1週間目だったんだ。 今日になって気付いたけど 今の私の不調、まんま砂糖アレルギーの症状ですわー! とうとう今日は精神状態までおかしくなったので ようやく気付いたわけです。 いやー島での吐かない生活で すっかり何食べても大丈夫じゃん私!とか思って 帰宅後も吐かずに何でも食べ 砂糖ものも摂取し 諸々の不調はストレスとエアコンが原因だろう と思い込んでいたけど・・・ (それもあるだろうけど) とりあえず砂糖の細かい項目の治療が済むまで 残念ながら再び砂糖抜き生活を送りましょう、私! 何かを避ける、恐怖する、ということは もう本当に嫌だ 何だって大丈夫な私になりたい と思っていたけど 気の持ちようだけでは どうにもならないこともあるんだなー。 治療がすっかり済んで 甘いものに興味がなくなったり 食べても全然体調崩さなくなったりするのを とりあえず楽しみに待ちます。 あ、めんどくさくなったので 島滞在記はもう書かないかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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