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カテゴリ:ホメオパシー
※この日記は前回の続きです。
さて、ラケット感情に陥っていたことに気付き、 言い争い自体が、自ら招いたゲームだったことが分かった私。 確かにここ最近、ずっと悶々としてたもんなー。 そこで一発、ゲームを仕掛けちゃったんだな、無意識に。 さて、じゃあ私が「本当に欲しかったもの」は何? 私は何から目をそらすためにゲームをしていたの? と思った時、電撃が走るように分かったんです! ここでも書いた「本当にやりたいこと」から逃げているという話・・・ つまり「自分の力を本当に発揮できる仕事で、精神的にも経済的にも自立する」ことから逃げている・・・ それこそが!それこそが! 私の人生の「核心」であり「親玉」だったのよー! 精神的な問題も、肉体的な問題も、 全ては「やりたいことをやらない言い訳」のために自ら作り出してるゲーム。 「こんなに色々頑張ってるのに治らない」という絶望感は、ラケット感情。 だからどんな治療をしても、どんなに向き合っても、また新たな問題が発生する。 だって問題がなくなったら、核心に向き合わなきゃいけなくなっちゃうんだもの! つまり・・・ 私が問題に向き合っている限り、問題は永久に消えない。 問題を消すのが先じゃない、私はまず自立しなきゃいけないんだ! 私が本当に納得のいく形で自立を成し遂げられた時、問題は自動的に消えてるだろう。 だってもう必要ないんだからね! 私はもう、すぐさまその場でハラに力を込めて 「よし!今からもう逃げない!」と宣言しましたよ。 声には出してないけどさ。 そして言い争いになった相手に、きっかけをくれて本当にありがとう!と 心の底から感謝の気持ちが湧いた。 ポースティーラ。依存→自立のレメディ。 効いた、と思いませんか? これ劇的なヒットと言っていいよね? 本当にやりたいことをやって失敗したらどうしよう、 その恐怖は今も全然消えてません。 でも、もうそれでいいんだと思う。 必要なのは、恐怖を抱いたまま前に進む「覚悟」だった。 私は一生懸命「恐怖」に向き合って 恐怖が和らいでから前に進もうとしてたんだよね。 向き合っても向き合っても、それは消えないよ。 抱えたままバンジーした時に初めて消えるんだと思う。 ジャンプ台の上で一生懸命恐怖と向き合ってたってしょうがないでしょ? 飛ばないことには、さ。 失敗しても、傷ついても、恥をかいても、味わって淡々とまた前に進めばいい。 それだけなんだよね。 傷つくことや恥をかくことを避けようと思うから進めなかったんだ。 怖いからって目をそらしてたら、私は一生こうやって 体も心もグダグダに調子悪いまま「なんでこうなのー!」とか言い続けることになるんだ。 自立しよう!と実家を出た18歳の頃から、延々と繰り返してきた壮大なゲーム・・・ いや実はもしかしたらそれ以前、幼少期からのテーマだったかもしれない 自立という私の「核心の欲求」が、やっと見えたのでしたー。 というわけで・・・ 最近ボイスヒーリングを形にする作業をさぼりがちだったんですが、 昨日からまたしこしこ始めました。 とりあえず、どんなに体調が悪くても、どんなに忙しくても 一日に1ミリでも何か前進したと言えるように、これからは過ごしていくよ。 そして元気のある時はたっぷりと進めるぜ! 逃げず、無理せず、淡々と。 50%でも150%でもなく、いつでもその時の100%で。 サボってると具合が悪くなるに違いないんだわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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