|
カテゴリ:こころ
魂のやりたいことを生きる、という道は全く平坦ではなく、何百回でも罠が用意されていて、何百回でも自ら笑顔でどぶんと罠に飛び込み、ここがどこだか分からなくなってはハッと気づいて這い上がってくるのである。 あ、皆さんが絶対そうだとは言いません。でも私はそうです。 罠は、解決しなければいけない問題、助けなければいけない人、引き止めようとする人、魂の目的よりもおいしそうに見えるもの、などの形で目の前に現れる。 私は本当に素直にそのどれもに大はしゃぎで飛びついては順調に道に迷ってきたよ。 そしていつも、その幻影たちは全て自分が創り出したものだったと後から気づく。 あ、これはありがちな罠のパターンだ、とか、わけがわからなくなった時は大抵魂の目的を思い出せばいいだけ、とかを何百回もの経験からようやく理解して忘れなくなってから、ですら、私は分かっていながら罠に飛びついたり、まだしているよ。。 そんな自分もかわいいけどね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.28 04:48:09
コメント(0) | コメントを書く
[こころ] カテゴリの最新記事
|