元気の学校
2月口腔外科に行った時の話・・・元気は口腔外科でレントゲンを撮ってもらって「まだまだ気管切開とお付き合いが必要」だって先生に言われた。確かに・・・「そうか・・・でも十分声でてるし楽しく過ごせてるからこのままでも十分」そう思っている私とパパがいた。言葉の指導もそこで半年に1度受けていて・・去年の8月stの先生に小学校の相談をした。「聞こえの学級のある学校がいいのか、地域の学校がよいのか悩んでいる・・」その時の先生の答え「元ちゃんは補聴器が十分に有効だよね・・元ちゃん用の学校なんてないんだから・・あとは家族と元ちゃんがどこの学校に行きたいかが問題でしょ・・私は十分に普通学級でいけると思うよ・・」そうだな~~~誰かにぴったりな学校なんてないよね・・どこで勉強したいかが問題だよね・・・悩みとか言って聞いてみたけどパパも私も地域の学校に入れたかった。学校からはっきりと受け入れてくれるという答えがないので少し弱気になっていたかも・・聞こえの学級に見学に行ったけど・・・ここに行かせたい絶対に・・・という感じを受けることもなかった。元気がどうにか楽しく地域の学校でやっていけるだろうって思った。2月stの先生「元ちゃん学校きまった??」「ハイ地域の学校に、普通学級にみんなと同じ様に加配の先生も特に就けないで行くことになりました。お母さん希望でみんなと同じで…ということですので普通学級に、と校長先生から話がありました。」「よかったね・・・聞こえのほうはまず問題ないしあとはみんなにどう伝えるか・・・発音の練習元ちゃんがんばらなな~~」今地域の学校でみんなと同じ様に過ごしてる。少々聞き取りにくい時は周りを注意深く観察して・そして友達に助けられ・・これから先もずーっと大切なこと注意深く聞く見る行動する。これは自分で自覚しておかなくてはいけない。常にだれかに頼っていては困る。私がいない・兄弟もいない・パパもいない・学校で今そのことを自然と身につける成長してくれたらいい・・・いっぱい失敗することをあるだろうね・・でも大丈夫自分の力を信じて進んでいこう。気管切開していてもみんなと同じ僕にできることいっぱい。学校は楽しい。お勉強は楽しい。お友達と遊ぶの楽しい。みんなの笑顔の中に僕もいる。元気の学校みんなの学校学校でたくさんの経験を通して素敵な仲間になっていく。インフルエンザ騒動で学校が1週間お休み。学校に行きたいな・・・お友達と先生に早く会いたいな・・・・「元気の学校まだお休みなの~~早く学校に行ってみんなと遊びたいな・・」