『化学物質は なぜ 嫌われるのか』
佐藤健太郎 著
↓佐藤氏のホームページ↓
http://www.org-chem.org/
みなさま
おはようございます
例えば
2004年のウクライナの大統領選で
ダイオキシン(クロロアクネ)を
2ミリグラム程度食べさせられた
ユシチェンコ氏
一時的に体調を崩し、
人相が変わるほどの発疹ができて大変だったけど
2ミリグラムっていうのは
「高濃度汚染キャベツ」を一度に200万個食べた量
コレだけ食べても
生命に別状がなかったんだから
ダイオキシン、ダイオキシンって
発がん性がどうのこうのって
あんまり騒がないでよね!!的な
こんな感じで
化学物質、化学物質ってさわぐんじゃないわよ~~~!!!
人体に影響があるのは
桁外れに摂取しちゃったときよ
そんなこと、生きているうちにそうある事じゃないよ!
化学物質が危険っていいながら
みなさん
結構助けられてるのよ!
発がん性のリスクだって
みんなが長生きするようになったから
年をとったら誰もがガンになっちゃうんだけど
昔の人はそこまで生きられなかっただけよ~~!
それに、体に良いとされるものだって
摂り過ぎたら『危険』
命を落としかねないという事実もある!
と、ひとつひとつ
化学物質を
科学者の目で冷静に、良いも悪いも公平に
判断しましたよ
という本ですがぁ
結局、ひとつひとつは
相当な量を摂取しても安全かもしれないけど
いろいろな化学物質が体内に入って
化学変化を起こした時
どんなことが起こるかは
千差万別、予測も付かないのが現状@@
良いものも、悪いものも
摂り過ぎが一番危険!!
この方の出した
「寿命を延ばす唯一の手段」
答えが・・・
これ ↓
「腹八分目」
摂取カロリーを
6~7割程度に抑えることで
線虫から霊長類まで様々な動物が長生きになることが
確認されています
テケ・テン・テン・テン・テン~~
お後がよろしいようでmm
でもまぁ
いかにコマーシャルや報道で
多くの方が流され、
サプリや化学物質の知識や効果を操作されてるってことが
よく解る本でした!!
奇跡的な甘い言葉のほうが・・・
化学物質はむっちゃくちゃ悪者の方が・・・
本の売れ上げを延ばすのに
テレビの視聴率を上げるのには効果的~~♪
化学物質でも
危険危険って大騒ぎになったものでも
よくよく調べてみたら実は安全だった
安全だったけど
「安全だったんですよ」と報道したって
視聴率が上がらないから
知らん顔!!
そんな感じで
結構間違った情報が当たり前になっていたりする
自分の身近にある
サプリメントや薬
本屋さんで確認してみるのもよいかもです!!
良かれと思って飲んでいたものが
そうじゃないって知るには
体が異常反応を起こしてから気付く・・・
その前に
読んでみてもいいかもです♪
さて、今日は
カットいってこよ~~~っと♪
朝からスッキリと軽くなってこよう♪×48
ありがとうございます
感謝しますmm