毎日　未知曜日♪

みなさま
こんにちは


うちのにゃんこ
ずんごい元気です！！


170ｃｍほどのケージの上まで駆け登ります


がしかし・・・


おととい29日の夕方
にゃんこが霧に覆われたように
白く輝いておりました



その夜から
ご飯を口にしなくなりました
水分も一切口にしなくなりました

しかし、元気です！！



にゃんこが我が家に来た時に
旦那さんに言いました



にゃんこの死と向き合う学びがあるよ！と

旦那さんは中学の時
可愛がっていたにゃんこが死んで
もう２度とこんなに苦しい思いはしたくないと
１５年以上も大好きなにゃんこを飼うことをしませんでした


そんな旦那さんの目の前に
今のにゃんこが現れました

カラスが生まれたてのにゃんこを銜えて
落して行ったにゃんこ


いつもと違う道を通ったところに
居たにゃんこ

ケガをしていて
旦那さんはそのニャンコを拾ってきました

動物病院に連れて行って
命を繋ぎ

今に至っております





そのニャンコを飼う時に
旦那さんに言いました


学びのためにニャンコが来たことを！！





そして２９日光に包まれているニャンコをみて

こんなに元気になったのに？？？
と思い


取りあえず動物病院に行って
現状を把握しました




にゃんこの症状はまだまだ始ったばかり
これからガン細胞から膿がでてきて
もっともこもこガン細胞が飛び出してきて
その手当として
体に包帯やガーゼを巻いたり・・・

にゃんことしても苦痛だけど

その話を聞きながら


苦しむニャンコを目前に
旦那さんが耐えられるか？？？

そんなことを思っておりました





で、たまたまお会いしたお方が
地震の情報に詳しいお方で
９月に入ったら動物や鳥、虫の動きに注意して
もし異変を感じたら逃げてね・・・・






もしこれが的中ともなったら
万が一ニャンコとはぐれたりしたら

旦那さんは気が狂うほど
ニャンコに執着して
自分を見失うだろうな～～

そんなことを思ってた


ニャンコは9月までに
あの世に還る予定なのか？

そんなことを思わせる＠＠






現に私が福岡に行っている間に死にかけたニャンコ

そのとき旦那さんは神様にお願いしたそうです



「自分の命を削ってください。
　　そしてニャンこの命を延ばしてください」


もちろん毎日お願いしているらしい





旦那さんはこんなに元気なニャンコなのに
突然私が動物病院が閉る直前に
駆け込んだことで少しは異変に気付いたかな～～～＠＠





にゃんこの決断は固く
一切の水、食事を断ちました＠＠


なにもしないと旦那さんに
お前は冷たい女や～～！！
とか、

後悔が残ってしまうので


口に水、糖鎖、コンクリンガ、ポリフェノールの液体を
塗って、舐めさせる
ほんの3ccほど

これも拒否しているけれども




にゃんこも旦那さんには弱く

「頼むから食べてくれ～」と
懇願する旦那さんの手からは
少量だけ何かを口にしているようです




基本的には「食事断ち」



これ以上苦しむ姿を見せられないと判断したんだろうか？

そんな感じです！！




元気なうちに
記念写真撮っておかなくちゃね！






～～～～～～

これは私にとって初体験です

動物は命のある限り
生きるものだと思っていました

自分の意志で
死を迎える？

その決断をするなんて夢にも思っていませんでいた



亡くなってその瞬間に成仏するお方も初体験でしたが
動物が自分で決断する「死」があるとは・・・



私の勘違いかもしれないので
冷静ににゃんこと向き合い

ニャンコと共に
旦那さんの学びのお手伝いができるよう
努めます

～～～～～～～





よっしゃ！
今日もええ日や～～～！！×48

ありがとうございます
感謝しますｍｍ