|
テーマ:気になったニュース(30840)
カテゴリ:政治・ニュース
「オザー的なものオワリに」という見い出しの新聞記事があった。
(いつまでやるんだバカばっかり)と国民が呆れたオザーカネ問題を、ついにばっさり斬ったかと読んでみた。 「これしかアタマにない野党を構っていては国政が停滞する。あなたがオザーシに会って意向を聞いたらどうだ?」と、イシイイチ副代表がオッカダ幹事長に言ったそうだ。 しかし、オッカダシは「できるだけ速やかに結論を出したい」と答えただけだったのだと。 強制起訴されても、離党や議員辞職をせずに裁判を闘う構えのオザー泣き地蔵をどう扱うか、民首は頭を痛めている。執行部は泣き地蔵に、政論審への出席を促すことで党としての「けじめ」がつくと考えていた。 しかし、 起訴議決で出席を覚悟していた泣き地蔵の取り巻きは、「状況が変わった。裁判対策優先だ」と言っている。で、泣き地蔵の側近(らしい)参院議員会長がイシイイチ副代表に、「当幹部として発言は慎重に」とクギを刺した。 犬が自分の尾っぽ追いかけているみたいなハナシ。 円高は歯止めがきかないし、沖縄の用心棒養い扶持はべらぼう額(1395億円)だし、年金支給額は1億5800万円増えるし、災害対策は遅れているし、将来年金を負担して貰うつもりのコドモは半分も働かなしだろうと予想出来るし、あ菅さんはほんとに大変なのだ。 あ菅さんはある官僚経験者に、「オザーサンには静かに去ってもらいたい。もう時代は終わっている」と言ったとか。そんな、陰でグチグチ言ってないで、ヤトーが指さして「オザーハトカネ」と喚いている時に、大きな声でポーンと言ってやればよかったのだ。 「あのヒトの心算はあのヒトに訊いてくれ。ヒトの懐はどうでもいい。ここは補正予算について討論する場だ。いまなにが肝心なのか、考えろ」と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|