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故障原発炉。発電所周辺から基準の1000倍以上の放射線量が検出された。大気中の放射線量は8都県いずれに於いても最大値を上回るという。素人考えでも、爆発の時にタンクのどこかにヒビが入って汚染液が漏れ出ているに違いないと思った。
漏れる液を止めるために、化学物質ポリマーを上流に流したということだが、また五階から目薬か? おが屑や新聞紙を加えても全然役に立たなかった。だからそういう粉末や屑でなく、乾燥したスポンジやあんどんくらげなどの方がましかも知れない。 3万トンの水を入れても満たせない燃料プールや原子炉は、熱で水が蒸発しているというより、大方外へ漏れ出ていると考えた方が当たりだろう。建屋の中や坑道に溜まった水を汲み上げるのも容易でない。 廃炉にするにも数か月かかるらしい。 建屋の格子とか管から入れられるぐらいの大きさに切った乾燥アンドンクラゲをスコンスコンと入れたら、でっかい塊になるんじゃないか? 膨れたら、貯蔵タンクいっぱいになる。 放射能くらげが出来る。 海の方にも大きな網にクラゲを入れて待機させる。 で、こいつをどうする? あ。兵器になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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