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カテゴリ:こだわり
あの生意気なゼンソクっ子、ついに言い負かしたと思っているに違いないと、今日もまだ腹の虫が治まらなかった。
夕方、ジェフリー・アーチャーの『遥かなる未踏峰』の読み残していた追記を読んだら嬉しくなって、今はもう怒っていない。 でも、腹が立っていたことと、クスリの説明をもう少ししたいと思ってゼンソクっ子のページへ行った。なんと、暴言の箇所はうまく書き直してあった。まだ誤解している部分はあるが、まあいいかとなにも書かずに戻って来た。 以下は書くつもりだった一文。 Kirikoの部屋の家伝薬は、アミノサン組成が人間と同じで、免疫力を増強し、間違った遺伝子配列を正します。当然、ノリもハサミも要らない細胞賦活剤です。 そのへんでいっぱい売っているサプリメントの類とはちがうのです。世界に一つしかありません。信じない人は信じなくて結構ですけど、書いておきます。 自分の怪我や病気は全部自分で治す健康な77歳に、自分の簡単な病気も治せない二十歳そこそこが勝てることはありません。 笹が少なくなったからと、パンダに果実やキャットフードを与えても食べないということ、忘れていました。 笹しか食べてはいけないとインプットされたパンダ。ステロイドがなくては生きられないぞとインプットされた子供。ほかの情報の無いパンダ。情報の世界で暮らしている人間。選択出来ないパンダ。選択自由な人間。ずいぶん違っているのに、同じように可哀想。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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