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カテゴリ:政治・ニュース
先日の国会。
字見んの"来いケ"女史。イジメ口調でねちねち始めた。 「あれはどういう意図でおっしゃったのでしょうか?」 「何故、こうこう言われたのですか?」 なんでそんなことをねちねち訊くのだろうか? と思っていた。回答の方は、選手交代してもスカッととは行かない。なんだかもたもた。なんで、もっとバシッと言ってやらないんだ? で、来いケ女史はのたまわった。 「それは、ゴリカイできません」 ひえ!? この人、学校へ行ったのか? 五里買うんじゃないよ。 「検討という言葉が多すぎます。検討します。それはよく検討致します。 密室でこそこそ検討しないで、ここでみんなと一緒に検討したらどうなんですか!」 よく言うよ。いっつもかっつも上げ足取りに専念して、なんにも検討させないのは自見んじゃないの? だから、船頭が多過ぎるんだ。公務員は今の半分。議員は60名で上等。それで世の中、どれだけ助かるか。ものごと素早く片付いて、お金が残る。 イイノダはヨクナイノダだし、ああ。日本の未来は暗いねえ。 ハトットさんの一つ覚えは「政権交代」だったけど、ソレデイイノダはんは「消費税引き上げ」。 そんなことより、東北の家屋の屋根を△にするとか、仮設住宅の人達を県外に住まわせるとか、死刑囚に鎖付けて雪下ろしさせるとか、子供は5歳まで母親に育てさせるとか、冠婚葬祭に金を掛けると罰金を取るとか、介護の要る年寄は減らすとか、検討実行することはいくらでもある。
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