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カテゴリ:健康・ダイエット
昨日、6時過ぎ。夕食の支度中、ふいに気分が悪くなった。お昼、外出していたので長次郎(お寿司屋)で食べた。祭日だったから、回る寿司の3倍の値段だった。茶碗蒸しと赤だしがいまいちだったが、別に異常はなかった。
帰ってからコーヒでカステラ一切れを食べた。なのに、6時過ぎにものすごく気分が悪くなった。テレビのニュース・アシスタントの女がキーキーキーキー喋っていた。 「その女に喋らせたらあかん、言うてんのに……」 テレビの前に飛んで行って、チャンネルを変えた。昨年の春、追突事故で耳がキーンと鳴ってから、女の甲高い声がひどく神経に触るようになった。それまででも子供や女の高い声は嫌いだったが、6時台のABCに出て来る女はひどい。殺人的だ。 ショータン一人に夕食させて、家伝薬を飲み、早々に部屋へ引き上げてベッドに入った。8時ごろショータンが上がって来て部屋を覗き、「熱、あんのか?」と言った。 「熱は、ない」 「ノロウィルスと違うやろな」 「あの声に当たってん」 「ふうん。寝てたら治るな」 ショータンは、自分の部屋へ行った。 部屋の中に、背中を丸めて黒っぽい着物を着た人がいて、「だれ? そこにおるのン誰?」と出ない声を振り絞って咎めたら、いきなりキーキー声でなにか喚いた。「うるさいッ。うるさいッ」と怒鳴って目が覚めた。2時5分だった。ガバッと半身起こしたら、耳がキーンと鳴った。(あの女、ここまで来たなー!?) トイレへ行って、夢を見ずに眠って、6時半に起きた。朝は食パンの薄切り1枚と、砂糖多目のコーヒー牛乳。お腹の具合が悪い。ショータンは食パン1枚、牛乳、レタスとイチゴ、目玉焼き。 お昼は梅干しとお粥1杯。ショータンは白菜と厚揚げの煮物。昆布豆。味噌汁。お豆腐1/4 白菜の漬物。ご飯小さいお茶碗に8分目。 お風呂から出て、ショータンは「寿司屋で腹一杯食べたから1キロ増えた」と言った。私は、1キロ減っていた。1日で1キロ減ったら、1か月で30キロ。ああ。きーきー声の女に殺されるぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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