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カテゴリ:こだわり
野の花に凝っています。強かったり優しかったりのニオイが、どの花にもあります。その植物が一番活性である証が花です。それで、花の効用を研究しています。いろいろ作って試しています。
4月の末にある花から、粘調な濃緑の油を作りました。匂いは微かです。顔半分に塗ってみました。半分は、5年前に作って愛用しているmy乳液をつけました。2日で、左右に相違が出ました。乳液の方は、つるつるさらさらで満足していたのですが、油の方は、上瞼と頬のたるみがとれて来ました。 20年ほど前の有馬稲子さん覚えてますか? 頬のたるみが目立っていましたけど、最近はなくなっています。整形手術されたのでしょう。しわとり手術は3回が限度ということですが、森光子さんは、4回ぐらいされたようです。5回かな? で、私の発明した鼻のあぶらならぬ花の油を顔全体につけてマッサージしました。それだけで、化粧はしません。もう6年ぐらい、すっぴんで暮らしています。花油のマッサージは今日で一週間めですが、かなり若くなりました。私より12歳は若い隣のオクサンは、気の毒です。 向かいの奥さんに「ひどい耳鳴りがする」と聞いたとき、「耳の下と耳の前後に塗るだけで耳鳴りが止まる酵素油をあげましょうか」と言いましたら、「お医者さんへ行ってますから」と拒否されました。 裏の奥さんが火傷をした時、黒田の家伝薬『元玲珠膏』をあげて、火傷は半分で痕跡なく治ります。残っても、何年でも使えます。目が悪くなった時は、綿に伸ばして目に貼り付けたら治ります」と言って大きなプラ壺に入れたのをあげました。 それから10年経ったいま、裏の子供二人は眼鏡を掛けています。最近遭ったら、奥さんも眼鏡を掛けていました。女というのはバカですねえ。高いお金で売りつけたんでもないのに、騙されたと思うのでしょう。耳鳴りの奥さんも、いま補聴器を付けています。耳鳴りはそのままだそうです。 耳鳴りも治せないのに、耳の患者を診察したり治療したりするセンセはちょっとオカシイですけど、耳のお医者さんというのはそれでいいのでしょうか? 山本ジョージさんが、「耳が聞こえなくなった」とブログに書いておられた時も、「酵素油を差し上げます」とコメントしておきましたが、予想通りお返事は頂けませんでした。その後、補聴器をつけて舞台に出ていらっしゃいますけど、ほんとに残念です。数日前のテレビで、神様に「助けてほしい」とお願いに行ったという番組がありました。神様だったら、願いを聞いて貰えなくてももともとというわけなんでしょうか? 昔話に、「姫の病気を治してくれた者に姫をやる」というおふれを出した殿様がありましたけど、氏も素性も知れないヒトに病気の姫を任せるなんて、必死だったとしても気が大きい殿様です。 ドクターしか信用しない現代人は、ほんとに気の毒です。 耳や目につけるのは飲むクスリではないし、なんにもコワイことありませんのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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