|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近の病院では音楽療法を積極的に取り入れ、重病の
患者さんにギターやハープの生演奏を聞かせることで心 身の緊張をほぐしたり、痛みの緩和やコミュニケーション の促進に効果を上げています。 たとえば半昏睡状態の患者さんに、小型のハープを弾きな がら手を握ったり、歌いかけたりするプログラムを実施し たところ、血圧が下がり呼吸も安定してきたといいます。 患者さんには病気を治してほしいという身体的ニーズと供 に心理的ニーズや魂のニーズがあります。 この魂のニーズに応えることは、医療に限らずすべての職 業に当てはまると思います。相手の方が何を求めているか を的確に把握し、対応することが今の状況に求められてい るのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/22 05:59:06 AM
コメント(0) | コメントを書く |