テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:療育と構造化
最近気になる、げんの食事マナー げんはもともと合理的な男で すぐ手づかみで食べてしまう 手っ取り早く自分のおなかをみたすことを考えているようだ。 しかし、箸はともかく せめてフォークとスプーンくらい使って欲しい。 そりゃずっと一生家の中で自分ひとりで生きていくなら 手づかみでもいいが やっぱりいずれは自立して グループホームに入ってもらいたい。 そしたら、手づかみで食べていたら まわりは気分がよくないと思う。 手をふきふききれいに食べるのだが やっぱりフォークやスプーンの方がいいよね。 一時期はだいぶよくなって スプーンも使えていたんだけど・・・ 給食のときは指導してあげられないしね。 すっかり手づかみが多くなってしまった。 自閉の子は一度身についた習慣はなかなか直せない。 だから、トイレトレーニングもいきなり トイレでやってもらった。 おまるでやるのが慣れてしまったら ずっとおまるでするとも限らない。 まあ、それはちょっと大げさかな? しかし、この食事のマナー かなりパパはうるさくて パパが一緒に食べると 子供たちは急にご飯がすすまなくなる。 それに、ちゃんと食べれるようになるまで 絶対に外食はしないんだって。 今外食ができないのは げんだけとなってしまった。 マックはOKなんだけどね~ 手づかみだから。 あとピザとか。 パパは結構厳格だから げんの外食デビューはまだまだ遠いって 感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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