テーマ:障害児の親として(1434)
カテゴリ:将来のこと
成長するごとにいろいろ課題がでてくるようで・・・
そのひとつはトイレ。 男の子はある程度の年になったら 立っておしっこをする。 この立ってするというのは実は大変な行為。 まず、おしりを出さないでする。 たいていの自閉の子はおしりをだしておしっこをする。 しかし、これは高校になっても大人になっても直らないのが普通。 いままでやってきたことをなかなか変えられないのだ。 げんはパンツはおろさない。 しかし、ズボンはおろしてする。 それはとても中途半端。 しかし、今日の面談ではズボンのフックをはずさずに チャックをおろし、パンツのあの口からおちんちんを出してする。 という工程はなかなか技術がいるようで・・・ しかし、知り合いのお母さんに聞いたら 松風園にいるときから手順書を見せて練習してできるようになったとか。 仕方がないので長男に聞いた。 フックはとって、チャックも下ろせば ズボンを下ろさずにちゃんとできるというのだ。 う~ん。 やっぱり、長男が一番げんに近いと思われる。 ちなみに、長男はIQは高いが器用さではげんに負ける。 長男ができるなら・・・ でも、よくよく聞いてみると 3年になってからできるようになった。 と言っている。 う~ん。微妙だなあ。 でも、とりあえず手順書つくるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/24 06:28:16 PM
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