今日も、長男に医者に行くことの意味を教えた。
長男はどうやら鼻炎のよう。
パパいわく、今のうちにちゃんと通院していないと
将来手術になるだろう。って。
パパは手術してもよくならなかった。
って。それは子どもの頃ちゃんと通院していなかったからだって。
でも・・・
うちは病院の通院はとても大変。
兄弟全員で行くからね。
しかし、長男はもう５年生。
私は４年生の時には一人で通院していた。
耳鼻科だけど。
耳鼻科は、普通の病院とは違い
最初に付き添えば毎日の治療は同じことをするので
子ども一人でも十分通えるはず。
しかし、長男は医者に一人で行くのが嫌い。
別に医者にかかることは全然いいのだが・・・
なぜか嫌がる。
一人で待つ不安？でも、治療で泣いたり嫌がったりしたことはない。
それは私が待合室にいるから？
でも、長男よ。
おまえも、大人になるためにソーシャルスキルを上げねばいけない。
だから、毎日説得している。
そして、必ず最後に「わかった。」
と言うのだが、ほんの数分後には
「やっぱり通わなくてはだめ？」
と聞き返す。

繰り返し、繰り返し。
もう、いい加減、テープに録音して
それを聞かせてあげたいくらい。
正直・・・大変すぎて根をあげそうだ。