カテゴリ:余暇
昨日はある意味夏休み初日でした だんなが20日から4連休でしたので。 初日の今日、長男はお友達のうち。 げんはディサービスなので 三男とゆっくりジャ○コでお買い物。 子どもが一杯で、げんは来なくてよかった~ と思いました。 ゲームコーナーで遊んだり、ソフトクリーム食べたり 楽しかった~ 三男は末っ子でわがままだけど やはり言葉でコミニケーションが取れるのは 楽である。 明日は療育手帳の判定の日である。 この2年間、げんちゃん、Bになるかな? と思うことも多々あったけど ここのところ調子が悪いから やっぱりAになってしまうだろうなあ。 PECSを取り入れても どんなに家でできることが増えても 言葉が出ていないと言うだけで 判定は下がる。 親からの聞き取りは全然信用していない。 それが私の地域の児童相談所である。 仕方がない。っていうか 開き直ってしまおう。 そう、どんな判定が出ても げんはげんだし、 それが養護学校の進路に大きく左右しても 私たちにはどうすることもできない。 まあ、とりあえず中学までは通えるからいいか。 だけどAの人は遠方からだとだめで Bなら抽選は許される。 というんじゃ、今から神にお祈りするような気持ちで・・・ どうすることもできない自分が歯がゆい。 「今から養護ができるように運動するば?」 と言われるけど 実際は自分たちが運動に関わるのはごめんだ! と言われる。 一人の力ではどうしようもないことがあるよね。 世の中はどうしようもないことが80%くらいあるかな? 少なくとも私はそういう人生を送ってきた。 別に人が羨ましいというわけではないが 新聞で「学校に無理難題を押し付ける親が増加」 という内容の記事があった。 こういう人はたぶん今まで自分の思い通りに生きてきたんだろうなあ。 と思った。 なにもすべてをあきらめろというわけではない。 だけど世の中はうまくいかないことの方が多い。 ということを子どもたちにはわかって欲しい。 うちの子達はたぶんそれがよくわかっているだろうな。 家の中ではうまくいかないことのほうが多い。 たまにはこうして1対1で対応して 思い通りにできることもあるが めったにない。 かわいそうだな。とは思うけど 私の体は1つしかない。 いつだったか?私はだんなにこう言った。 「私の体が3つあればいいのに・・・」 「そしたらどうするの?」 「子どもたちに1対1でついて遊んであげるの。」 「お前っておもしろいこというな。 普通自分のためにもう一人欲しいとか言わない?」 「えっ?そうなの?」 こんときは笑ったね二人して。 変な女だよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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