テーマ:障害児と生きる日常(4430)
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昨日は義父のお通夜に行って来ました。
げんは無理なのでばぁばのところに預けました。 げんはちゃんとスケジュールを理解して こなしてくれました。 じぃじとばぁばも使い慣れないカードを使い がんばってくれた様子。 ありがとう おかげでお通夜にはぎりぎりセーフで間に合いました。 途中、たくさんあるお葬式で 迷ってしまったのですが・・・・ なんとか時間内に行くことができました。 親族なのにあとの方にお焼香をして 無事親族席につくことができたのですが・・・ 席に着いた途端に 「かえりたい・・・」と三男の泣きそうな声。 はははは。そうだよね? お通夜って特殊な空間だもんね お経が流れているし やっぱりげんをつれてこなくてよかった。 そしたら通夜どころではなくなっていただろう。 だんなには兄と妹がいる。 2人とも結婚はしたのだが 子どもはいない。 お兄さんはよくわからないのだが 妹さんはだんなにはっきり 「私は子どもは産まない!」 といったそうだ。 あまり好きじゃないのかな? 妹さんのだんなさんは子ども好きで うちの子をかわいがってくれるのだが・・・ つまり親族席には子どもはうちの長男と三男だけ あとはおじぃちゃん、おばぁちゃんがほとんど。 高齢化社会の象徴みたいだった。 お通夜が終わると 「大変ね~」 「かわいいね~」 とあちことから声をかけられる。 お菓子をもらったりして。 でも、やはりげんを置いてきたので長居はできない。 早々に引き上げた。 車の中でいきなり着替えだす子どもたち。 いいなあ。私も着替えたいよ。 スカートきらい・・・ ストッキングも。 まあ、なんだかんだと大変な夜だった。 今日は告別式。私たちはもう出れないのですが 長男はおじぃちゃんの骨を拾いに行きます。 今回のこのことで 長男はだいぶいろいろなことを考えたようで・・・ またひとつおにぃちゃんになってくれたかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/08 08:53:33 AM
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