カテゴリ:地域の事
昨日は、あんなこと書いて・・・
さも立派なママだと思われている方はごめんなさい。 私は全然立派じゃないんですよ。 1日4時間車の中。 もちろんげんの養護学校の送り迎え。 学区の養護は全然カードを使っていなかったし 個人で持つことを禁止されていた。 「そんなのなくて大丈夫ですから!」 今の養護はとても理解があり こちらの要求になるべく応えてくれる用意がある。 とてもいい学校だ。 でも・・・遠い。 1日4時間車のなかに缶詰だと まるでトラックドライバー。 うちはカーステやカーナビはない。 カーラジオのみ。 しかし、それも最近怪しい。 ついたりつかなかったり。 車も年代物。今時、マニュアル。窓も手で開ける。 そんなのはまだいい。 腰が腰が痛い・・・ もう、朝からなにもできないくらい(パソコンはやっている) 平日はほとんど家にいないから洗濯物もかたづけも山積み。 でも腰が痛くて動けない。 昨日、障害福祉課に電話した。 通学の移動介護を頼もうと。 でも、見事に跳ね除けられた。 「通学や通勤は毎日のことだからね~ それは認められない。」って。 余暇のためにヘルパーさんを頼めても 通学には頼めないのか? なぜだ?こんなにきついのに。 げんの養護は市外である。 その市は障害児がいるだけで兄弟児は保育園に入れる。 ディサービスも山のようにあり よりどりみどり。 中には働いているお母さんもいて ディがあるから毎日ちゃんと働けるらしい。 この地域格差はなんなんだ! 養護はない。支援も受けられない。 それなら引っ越してやる! と思ったけど長男の学校もあるし 第一療育はうちの市の方が断然いい! そう、向こうの市は預かるけど療育はしない。 と言う感じだそうだ。 う~ん。それも困るなあ。 やはり母はがんばるしかないのか? 通学、電車に変えようかな? 電車、この前、全然平気だったし。 電車の方が社会性をつけるのにいいし。 腰痛くないし、本読めるし。 でも、私だけじゃないよね。 障害児を持つ母はいつも送り迎えがついてまわる。 たしかに自主登校できる子もいるけど やはり心配だよね。 親になったんだもん。 大変なのは当たり前。 でも、がんばりすぎるとよくないよね? と思い、支援費なして、実費でヘルパーさんを頼もうかな? でも先立つものが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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