カテゴリ:地域の事
いつも行くコンビニの店員さん。
「私、最近よく目が合うんです~」 と言い出した。 「はじめのうちは全然見てくれなかったんですけど 最近、私のことをじっと見てくれて 視線があうとすごくうれしいんです~」 なんていい人なんだ~ げんは目線をなかなか合わせない。 カメラはほとんどカメラ目線なのに・・・ ひととはなかなか視線を合わせない。 げんは自分に好意を持ってくれる人とそうでない人がよくわかる。 好意を持っている人が、温かく見守ってくれる状態が続くと はじめてこちらを見る。 私たちは、このとき 「げんに認められた~」 と感動する。見られるということはげんに人として 認められたような気がする。 このコンビニの店員さんは認められたのだ。 私も思わず「すごいですね」 と言ってしまった。 このコンビニの店員さんはみないい人たちで げんをいつも温かく見守ってくれている。 げんは同じコンビでも他店舗では嫌がることもある。 しかし、これはいろいろ例外もあって どんなに認められても暴言を本気で吐くと 一気に削除されてしまう。 まるでそこに存在しないような感じになる。 あと、私の紹介したひと(ヘルパーさんなど)は まれにいきなりじっとみてハイタッチすることもある。 しかし、これはかなり稀なケースである。 以上、自閉症観察日記?でした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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