テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:余暇
昨日電話があり、げんのプールの付き添いのヘルパーさんが
やはり若い女の人になったと電話があった。 「私が抜けるとメインの訪問入浴の方が手薄になって・・・」 メインの訪問入浴。 つまり障害児の余暇支援はメインではないんですよ。 別にその事業所を責めているのではなく やはり、今の日本は老人介護がメインなんです。 テレビでやってました。 介護福祉士のお給料が安くて 普通のサラリーマンのお給料にあわせると 利用者さんの1ヶ月の利用料が4000円~7000円になる。 との話でした。 実際にそのくらい利用料をあげると 利用者数が減る。 利用者数が減ると 事業所はつぶれるのです。 なんかいい方法ないかな? もっとこう福祉が発達するような手立てって なんかないのかな? げんはまだ小学2年生。 ガイヘルさんとの余暇支援なんて まだ必要ないようにも思えるのですが・・・ 親以外の人間(同性だともっといいのですが)との やりとりは本当に勉強になる。 そして、こういう子は発達がゆっくりだから はやめはやめから練習しないと 大人になりました。 さあ、事業所を利用します。 他の人とうまくコミニケーションしてください! と言っても、遅いのです。 メインは老人介護。 悲しいけど、これが今の日本の現実ですよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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