カテゴリ:兄弟のこと
今回は三男の保育参観でした。
さすがに年長さんということもあってか とてもはりきっていて 頼もしかった。 やはり、他の子よりもやや遅めのペースではあるが ちゃんと作業にもついていけているし 帰りのお支度もちゃんと一人でできていた。 すごいなあ。と思ったのは・・・ あんなにざわざわしているのに 自分の名前が呼ばれると ちゃんと先生のところにいけるのがすごい!! 先生が短大をでてすぐだからか? 年長さんだからか? 視覚的支援はほとんどなく 先生の口頭指示だけですごしているなんて・・・ 三男、えらいなあ。と思った。 ひとりげんにそっくりな子がいた。 作業のときには部屋を飛び出し みんな帰りのお支度のときには 水遊びとかをしていた。 げんに似ている!と思ったのは 水遊びもそうだけど・・・ みんなの上履き入れにかいてあるキャラクターを ひとつひとつ指でさして名前を言っていた。 だからどうだというわけではないが・・・ その子のお母さんは最後にはどなりつけて 一生懸命にやらせようとしていた。 最後の自己紹介で 「今はこんなんですが、いつか、みんなと同じようにできると思います。」 と言っていた。 私は昔の自分をみているようだった。 でも、言葉が出ている子の発達障害の有無の判断は難しい。 しかも、先生ならともかく 全然関係ないお友達の母親から言われては きっと変に思うだろうし 言うつもりもない。 だって、本当に、何とかなって欲しい!! と私も彼に対して感じていたから。 だけど、彼はとても苦しそうだった。 でも・・・ 私にはきっとなにもできないんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/17 09:36:15 PM
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