タイトルの通りです。
まだ水曜日なのに・・・

昨日、長男はりんご病、三男はのどの風邪でお休みしました。
男の子はすぐ熱を出したり、風邪になったり・・・
弱い生き物なのでしょうか？
医療費がただのげんはとても元気一杯！！
兄弟のせいで学校に行けず
もう、当日「学校お休みです」と伝えると
だめみたいです・・・
自分のスケジュールをよく把握しているからね。

兄弟のことを考えると
やはり近い学校の方が好いに決まっている。
でも、将来的なものを考えると
げんは小さな頃から
自分の言っていることを理解してもらえる環境にあり
それで今大人を信じて
自分で一生懸命、コミニケーションをとるようになってきた。
なにがなんだかわからない状況で
アンテナを張り続けて頑張り続けては
こんなに成長することはなかっただろう。

でも、やはり通学時間が長すぎる！！
学区の養護も同じ位遠いのだが
スクールバスが家の近くまで来る。
その養護のお母さんが
「朝９時に行って、昼の３時に帰ってきたら
なんにもできないよ！！」
と怒っていたよ。
でも、私は家に１０時半に帰ってきて１２時半に迎えに家を出る生活。
本当になにもできていない。

長男のお友達のお母さんは２つパートを掛け持ちして
さらに学校に通っている。
それに比べて私はただひたすら子どもの学校の送り迎え。
でも・・・仕方がない。

と、ちょっと凹んでいる私に今日の夕方電話が・・・
「長男君、高いところから落ちて頭から血が吹き出ていて
今救急車に乗っています！！」
と長男の同級生から。
普段は落ち着いている子なんだけど
さすがにあわてていたよ。

私は、私は本当に心配した。
でも、意識はあるようだし
救急車がまだ止まっているということは
本当に大変な事態ではない。
私は急いで現場へ。
案の定、意識はあり、出血がひどいが他に外傷がない。
でも、頭なのでＣＴとレントゲンが取れる病院に搬送したい。
と救急隊員の人と話をする。
救急車に乗るのは３回、いや４回かな？
３人息子たちは全員お世話になってしまったね。
げんが頭を切ったのは３年くらい前だろうか？
頭のてっぺんで傷が小さかったのでホチキスのようなもので
バチンバチンとやっておしまいだった。
しかし、その後が大変だった。
通院でパニックを起こして
「そんな奴家に閉じ込めておけ！」
と罵声をあびせられ、
げんの大好きなお風呂を禁止して暴れられ・・・
本当に大変でした。

長男は痛みに鈍感である。
検査もすんなりでき
縫うのも（１０針以上かな？）全然大丈夫でよかった。

でも・・・
縫った後って、麻酔が切れてからが大変なんだよね～
私も経験あるけど。
案の定、さっきまで痛い痛いと言っていた。

いつになったら安心してみていられるようになるのかしら？
わが息子たち。