カテゴリ:療育と構造化
うちのげんは自分の気に入らない場所だと
アンテナを張りまくり 帰ってくるとすごい嵐が吹き荒れる。 だから、ディサービスなど預けることは週1~2回。 あとほとんどは学校から直帰。 最近はげんもこれが飽きたみたいで ガイヘルさんとかいろいろ駆使している。 でも・・・ この前、他のお母さんたちに聞いてびっくりした。 他の子は週2~3回はディサービスなどで あとそのほかに週1~2回はお楽しみ(みんなは接待という)で 子どもたちの行きたいとこにいくらしい・・・ げんは他の兄弟の関係で そんなことないよね? 全然。お迎えも毎日母だし 「大丈夫?毎日お迎えで疲れない?」 と言われて初めて気がついた。 やっぱ、疲れるよね? 平日、がんばっているから 休日はどこにも行く気がしない。 これは子どもたちにはよくないよね? だから、もっとがんばらないで済む方法を考えなきゃ!! と思い、ディサービスを週2回(げんのおきにいり)に したいと申し出たら空きのお便りが出てすぐ 埋まってしまったそうで・・・ え~ん。少し譲ってよ! みんないっぱい預けているでしょう? って思ってしまった。 そしたら、旦那が 「躊躇しているお前が悪い!」 と言った。 たしかに・・・ でも、他の先輩ママに養護に入学する前に こんなことを聞いた。 「通学も、日常の小さなことも全部療育なんだよ。 いっしょに通学していれば 今日は調子がよさそうだから傘がさせるかな?とか 電車で離れていられるかな?とか。 毎日少しづつ成長していくんだよ。」 って。 確かにここ2年半くらい 私はなるべくげんと平日2人で過ごした。 他の兄弟がいる関係で2人きりで通学をするのは げんにとっては癒し?効果で 私にとってはげんの成長をみれる時間であった。 少しづつ、少しづつ。 今日は言われなくても靴下を履いている。とか 自動改札、今日はできるようになった!!とか 普通の傘もさして、閉じることもできるようになった!とか そう、そうだよね。 私は毎日2時間くらいだけど 1対1で過ごして療育できる時間があるんだもん。 貴重な時間だ。日々療育! この疲労は無駄じゃない! でも・・ やっぱり、少し休みたいなあ。とほほほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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