カテゴリ:養護学校
長男と、げんの面談が2日連続でありました。
長男はすっかり猫かぶっているというか? 別人のようです。 ムードメーカーで勉強も真面目で素直で・・・ はあ、頑張っているんだね。だから、家では反抗ばかり・・・ 今日も、「めんどーくさい!めんどーくさい!」ばかり。 「じゃあ、あんた、生きているのもめんどーくさくなるよ!」 と私が声をかけると 「お母さんがガミガミいうから、全部めんどーくさくなる!」 と言われました。 正直、私も少し反省。 小学6年生だもんね。少し、人格を尊重して自主性に任せなくてはいけない時期なのかな? げんは、いつもながら 「気持ち」の問題だそうです。 これは毎度書いているような? げんには何かを教えるということはあまり必要ないようで 気持ち、モチベーションというのでしょうか? 切り替えをうまくやり、スムーズにやる! これが目標であり、とても将来重要なことである。 と私たちは考えています。 今日、中学部のお母さんが面談の話をしていた。 「うちの子、今、課題でお箸を特訓中なのよ!」 へえ~と思ってしまった。 ある器から違う器にまめなどを移す課題で 課題はうまくできるのに、ごはんはうまく食べれないという。 うちのげんは松風園のときに散々、箸の課題をやらせた。 でも、全然やらなかった。できないというより やらなかった。興味が持てなかったのだろう。 でも、今、しつけ箸であるが普通に使ってご飯を食べている。 課題は未だにやらないけどね。 不思議だ~ げんは必要だと教えなくてもできるようになる。 でも、他の子はまた違うのだろう。 おもしろい! げんの学年の子で2学期から算数をやる! と自慢しているお母さんがいた。 「げんちゃんはやらないの?」 「うん、げんはできないから。」 げんは算数とかは苦手である。 興味がないというか・・・ でも、勝手に外にでたり、じゅうたんを洗剤や水でびしょびしょにしたりはしない。 どちらがいいとは言えないが・・・ 私はげんのような子でラッキーだったと思っている。 私は至らぬ母だから、げんのような手のかからない子が来たんじゃないのかな? ああ、もうすぐ夏休み。 今から、公園や行けそうなところの下調べで大忙しである。 なにやってんだか。はははは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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