三男はお泊り保育でした。
泣いたりもしないで
とても楽しそうに過ごしたそうですが・・・・

年少のときの担任の先生に
「三男くん、だめですよ～
全然ご飯たべない！
こんなんじゃ、小学校間に合いませんよ！」
って言われました。

間に合わないって、なんだよ！
どういうこと？
小学校までに好き嫌いなくさないといけないの？
先生は好き嫌いないですか？
一人教室に残されて電気まで消されて
居残り給食なんて・・・・
幼稚園の年長さんにすることなんでしょうか？

三男はとても長男に似ている。
お調子者で明るく、とても頭がいい（親ばか？）
でも、偏食で切り替えが悪い。

長男は今でこそ
「とても優秀で、明るく元気で本当にいい子ですよ！」
なんて先生に言われているけど
幼稚園の時には
今の三男と同じ評価でした。
しかし、お勉強が始まった年長さんの頃から
今の評価に移行していった。

つまり、先生の理想とする子どもの姿によって
評価がまちまちだということ。
それに言ってもわかってくれないが
長男も三男もグレーゾーンの子ども。
苦手なことばかりに目は行くと思うが
得意なことを見つけて伸ばす教育もいいじゃない？
と私は思っている。

こんな親では甘いのかもしれないが
普段は厳しくしているのだから
お泊りで楽しく帰ってきたときに
「またご飯食べれなかったの？」
なんて絶対に言えない。
だって、きっとすごくがんばってがんばってきたのだから。
先生にはいまいち伝わっていなかったようだけど
私たち両親には十分わかっている。

ちなみに、私も長男も小学生低学年のときには
給食はあまり得意ではなかったが
今ではだいぶ好き嫌いもなくなり
私にいたっては
まるまると太っています。（いいのか？）